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【図書】 天皇制と共和制の狭間で

３０代～９０代の日本エンペラー論 --
堀内哲 ／編   -- 第三書館 -- ２０１８．３ -- ２０ｃｍ -- ２４５ｐ

資料詳細

タイトル 天皇制と共和制の狭間で
副書名 ３０代～９０代の日本エンペラー論
著者名等 堀内哲 ／編  
出版 第三書館 ２０１８．３
大きさ等 ２０ｃｍ ２４５ｐ
分類 313.7
件名 共和政治 , 天皇制
著者紹介 １９７０年生まれ。日本共和主義研究。共著に『天皇条項の削除を！』（ＪＣＡ出版，２００４年），『いま共和制日本を考える』（第三書館，２０１１年），『生前退位－天皇制廃止－共和制日本へ』（第三書館，２０１７年）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：いっそ天皇ご夫妻と共闘を組むべき秋〈とき〉。　小沢信男著．　天皇制はサブカルで、「サザエさん」並みのマンガ。　日野百草著．　集団の内側から温度＋湿度で出てくる得体の知れぬもの。　大友麻子著．　ヒルコとアマテラス、転じて恵比寿と天皇に変身。　勝木雄二著．　「貴なければ賤なし」という、天皇制への疑問。　荻野晃也著．　天皇にはなりたくない私。誰が皇室を解放する？　山口祐二郎著．　外務省を発展的に解消し、「大統領府」にしよう。　丸山昇著．　「文化象徴天皇」への変革を提案する。　村松到著．　「世界大角力共和国杯」はユートピア小説か？　木瀬貴吉著．　人間を「象徴」に祭り上げる必要はない。　重信房子著．　暴力として立ち現れた天皇制の現場－立川。　加藤克子著．　天皇一家は、人権を侵害されたままでいる。　藤田真利子著．　少年Ｙの疑問－その地位と存在は「国民の総意」による？　山本健治著．　「パリ祭」に「日本共和国」をかすかに夢みる俳人たち。　松田ひろむ著．　いくつもの「生前退位」を重ねて後に。　荒木ゆずる著．　日本人から見た、昭和天皇〈裕仁〉の戦争責任。　村津弘次著．　性生活が、天皇制にとっては「国家的公務」である。　天野恵一著．　反天皇・キリスト者戸村一作と三里塚・狭山・パレスチナ　野辺地保著．　ジャーナリズムが暴きだす「歴史の真実」こそ。　古川利明著．　同世代の平成天皇の「象徴」就任を承認したことはない。　高橋武智著．　共和制に移行したら、民主度が低下した中東の国々。　鹿島正裕著．　ああ、それもこれも、天皇制が悪いのだ。　下平尾直著．　天皇制は気持ち悪いのだ。共和制にしようか。　岡嵜啓子著．　原発と米軍基地がなくなる「共和制日本」へ。　堀内哲著
内容紹介 ２１世紀末、我々すべて「共和制日本国民」だ。元大学学長から元日本赤軍重信房子まで、３０代から９０代までの日本人が発信する、天皇制継続の議論・疑論・異論・反論の数々。
ISBN(13)、ISBN 978-4-8074-1808-4　　 4-8074-1808-4
書誌番号 1113589246
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113589246

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山内 公開 Map 313 一般書 利用可 - 2059600454 iLisvirtual

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