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【図書】 ヤシ酒の科学

ココヤシからシュロまで、不思議な樹液の謎を探る -- 新装版 --
濱屋悦次 ／著   -- 批評社 -- ２０１８．４ -- ２０ｃｍ -- ２５４ｐ

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タイトル ヤシ酒の科学
副書名 ココヤシからシュロまで、不思議な樹液の謎を探る
版情報 新装版
著者名等 濱屋悦次 ／著  
出版 批評社 ２０１８．４
大きさ等 ２０ｃｍ ２５４ｐ
分類 617.9
件名 椰子 , 酒
注記 文献あり
著者紹介 １９２９年東京都生。東京大学農学部卒。農学博士。専攻は植物病理学、植物ウイルス病に関する研究で日本植物病理学会賞受賞。農林水産省在職中は各種作物病害の研究に従事、東京大学大学院講師、科学技術会議専門委員（組換ＤＮＡ分科会担当）を兼務。農林水産省退職後は日本女子大学講師、東京バイオテクノロジー専門学校講師など。現在は各地の食文化について情報収集中。著書に『植物組織培養』（朝倉書店）など、訳書にロバート・ノックス著『セイロン島誌』（平凡社）がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 マルコ・ポーロの『東方見聞録』でその存在を知ることができるヤシ酒。ヤシの幹に傷を付けて採取した樹液が自然発酵した酒である事実はあまり知られていない。ヤシ酒の全貌を緻密な現地取材で紹介しながら、科学的分析を通して樹液の謎に迫る。
要旨 マルコ・ポーロの『東方見聞録』でその存在を知ることができる“ヤシ酒”。ヤシの幹に傷を付けて採取した樹液が自然醗酵した酒である事実は意外と知られていない。ヤシ酒の全貌を緻密な現地取材で紹介しながら、科学的分析を通して樹液の謎に迫る！
目次 第１章　ヤシ酒との出逢い（スリランカの紅茶とヤシ糖；ヨーグルトとヤシ蜜　ほか）；第２章　各国のヤシ酒（インドネシアはイスラム教国だった；サトウヤシからつくるヤシ糖　ほか）；第３章　スリランカ再訪（樹液の謎を解くヒント；ネゴンボの居酒屋　ほか）；第４章　不思議な樹液の謎に迫る（ヤシ酒に残った最後の謎；植物の光合成　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-8265-0679-3　　 4-8265-0679-1
書誌番号 1113590374
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113590374

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緑 公開 Map 658 一般書 利用可 - 2063587055 iLisvirtual

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