六十の手習い八十の飯事 --
倉持保男 /著   -- 三省堂 -- 2018.5 -- 19cm -- 250p

資料詳細

タイトル ことばの雑記控
副書名 六十の手習い八十の飯事
著者名等 倉持保男 /著  
出版 三省堂 2018.5
大きさ等 19cm 250p
分類 810.4
件名 日本語
著者紹介 1934年東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科国語国文学専門課程修士課程修了。千葉大学、群馬大学、慶應義塾大学、大正大学で助教授・教授を歴任。著書に『教師用日本語教育ハンドブック』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:「あと〈後〉」と「さき〈先〉」. 「かもしれない」は50%の確率か. 「なければならない」と「なければいけない」. 「おざなり」と「なおざり」について. 「たま」と「まれ」. 「見える」と「見られる」、「聞こえる」と「聞ける」. 場所を表す「で」と「に」について. 「汗を拭く」と「顔を拭く」. 形容詞述語文の構造について. 日本語教育における類義語の指導. 補助動詞「〈~テ〉シマウ」について. 残る・残す、余る・余す. 「腹が立つ」と「腹を立てる」. 類義と称せられる接尾語について. 「なまじ」について. 文章中の指示語の機能. 朝日新聞日曜版連載「日本語よ」〈20回分〉1996年11月~1997年3月
内容紹介 『新明解国語辞典』を半世紀以上にわたり支え続けてきた著者が、「意味のとらえ方」についてさまざまな角度から提示する。鬼才でもない奇才でもない著者が、持ち前の直感・山勘を駆使して創造した50年の成果の一端。
要旨 鬼才でもない奇才でもない著者が、持ち前の直感・山勘を駆使して創造した50年の成果の一端。
目次 「あと(後)」と「さき(先)」;「かもしれない」は50%の確率か;「なければならない」と「なければいけない」;「おざなり」と「なおざり」について;「たま」と「まれ」;「見える」と「見られる」、「聞こえる」と「聞ける」;場所を表す「で」と「に」について;「汗を拭く」と「顔を拭く」;形容詞述語文の構造について―「が」の機能を中心に;日本語教育における類義語の指導〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-385-36442-1   4-385-36442-7
書誌番号 1113590492
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113590492

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 810.4 一般書 利用可 - 2059866829 iLisvirtual
港南 公開 Map 810 一般書 利用可 - 2063493565 iLisvirtual