憲法24条と9条 --
中里見博 /著, 能川元一 /著, 打越さく良 /著, 立石直子 /著, 笹沼弘志 /著, 清末愛砂 /著   -- 大月書店 -- 2018.5 -- 19cm -- 200p

資料詳細

タイトル 右派はなぜ家族に介入したがるのか
副書名 憲法24条と9条
著者名等 中里見博 /著, 能川元一 /著, 打越さく良 /著, 立石直子 /著, 笹沼弘志 /著, 清末愛砂 /著  
出版 大月書店 2018.5
大きさ等 19cm 200p
分類 323.149
件名 憲法改正-日本 , 憲法-日本 , 国家と個人-日本
著者紹介 【中里見博】大阪電気通信大学教授(憲法学、ジェンダー法学)。『クローズアップ憲法(第3版)』(共著、法律文化社、2017年)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:なぜいま憲法24条と9条か 中里見博著. 右派はなぜ24条改憲を狙うのか? 能川元一著. 家庭教育支援法の何が問題なのか? 打越さく良著. 「家」から憲法24条下の家族へ 立石直子著. 日本社会を蝕む貧困・改憲と家族 笹沼弘志著. 非暴力平和主義の両輪 清末愛砂著. 非暴力積極平和としての憲法の平和主義 中里見博著
要旨 狙われているのは9条改憲だけではない。「個人の尊厳」と「両性の本質的平等」を掲げる24条を敵視し、改憲への策動を続ける右派勢力。その狙いを読み解き、すべての人の自由を保障して、9条とともに「非暴力平和主義」を育む24条の力を示しだす。
目次 序章 なぜいま憲法24条と9条か;第1章 右派はなぜ24条改憲を狙うのか?―「家族」論から読み解く;第2章 家庭教育支援法の何が問題なのか?―24条を踏みにじる国家介入;第3章 「家」から憲法24条下の家族へ;第4章 日本社会を蝕む貧困・改憲と家族―24条「個人の尊厳」の底力;第5章 非暴力平和主義の両輪―24条と9条;第6章 非暴力積極平和としての憲法の平和主義
ISBN(13)、ISBN 978-4-272-35043-8   4-272-35043-9
書誌番号 1113590724
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113590724

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