MINERVA TEXT LIBRARY --
藤田武弘 /編著, 内藤重之 /編著, 細野賢治 /編著, 岸上光克 /編著   -- ミネルヴァ書房 -- 2018.5 -- 21cm -- 268p

資料詳細

タイトル 現代の食料・農業・農村を考える
シリーズ名 MINERVA TEXT LIBRARY
著者名等 藤田武弘 /編著, 内藤重之 /編著, 細野賢治 /編著, 岸上光克 /編著  
出版 ミネルヴァ書房 2018.5
大きさ等 21cm 268p
分類 611.3
件名 食糧問題-日本 , 日本-農業 , 農村-日本
注記 索引あり
著者紹介 【藤田武弘】1962年大阪府生まれ。大阪府立大学大学院・農学研究科博士後期課程単位取得退学,博士(農学)。和歌山大学観光学部・教授。主な著書に、『地場流通と卸売市場』農林統計協会,2000年(単著)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:グローバリゼーションと世界の食料需給 食生活・食料消費と日本の食料供給 食料流通と表示・認証制度 食品産業の展開と原料調達 農産物市場開放と日本の食料・農業 農業・農政をめぐる課題 農地制度と土地利用 農業の担い手と農業経営 水田農業の確立と産地の課題 園芸を取り巻く環境変化と産地の課題 工芸作物を取り巻く環境変化と産地の課題 畜産を取り巻く環境変化と産地の課題 農業協同組合の展開と新たな情勢・課題 農村の変容と地域づくり 都市農村交流と農業・農村振興 移住・定住と農村コミュニティの再生 地域資源の活用と農村ビジネス
要旨 現代の農業・農村はどうなっているのか―。人口減少社会、食の簡便化・外部化、TPPの締結など日本の食料・農業・農村を取り巻く課題は満ちあふれている。本書は、今まさに起こっている日本の食と農と地域についての課題を、田園回帰、関係人口、都市農村共生型社会といったキーワードにも注目しつつ考察する。『食と農の経済学』に続く新たな視座を提供する。
目次 第1部 現代の食料を考える(グローバリゼーションと世界の食料需給;食生活・食料消費と日本の食料供給;食料流通と表示・認証制度 ほか);第2部 現代の農業を考える(農業・農政をめぐる課題;農地制度と土地利用;農業の担い手と農業経営 ほか);第3部 現代の農村を考える(農村の変容と地域づくり;都市農村交流と農業・農村振興;移住・定住と農村コミュニティの再生 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-08284-1   4-623-08284-9
書誌番号 1113591013
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113591013

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中央 4階自然科学 Map 611.3 一般書 利用可 - 2020444560 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 611 一般書 利用可 - 2063533397 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 611 一般書 利用可 - 2059891378 iLisvirtual