インディアン連続怪死事件とFBIの誕生 --
デイヴィッド・グラン /著, 倉田真木 /訳   -- 早川書房 -- 2018.5 -- 19cm -- 374p

資料詳細

タイトル 花殺し月の殺人
副書名 インディアン連続怪死事件とFBIの誕生
著者名等 デイヴィッド・グラン /著, 倉田真木 /訳  
出版 早川書房 2018.5
大きさ等 19cm 374p
分類 936
注記 原タイトル:KILLERS OF THE FLOWER MOON
注記 文献あり
著者紹介 【デイヴィッド・グラン】アメリカのジャーナリスト(1967年、ニューヨーク出身)。《ニューヨーカー》のスタッフ・ライターを務める。《ニューヨーク・タイムズ・マガジン》などにも寄稿。ジョージ・ポーク賞ほか受賞歴多数。著書『ロスト・シティZ』は 《ニューヨーク・タイムズ》ベストセラーの1位となる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 1920年代、禁酒法時代のアメリカ南部オクラホマ州。先住民オセージ族が「花殺しの月の頃」と呼ぶ5月のある夜に起きた2件の殺人。それは、20数人にも及ぶ連続殺人事件の幕開けだった…。米国史の最暗部に迫る犯罪ノンフィクション。
要旨 1920年代、禁酒法時代のアメリカ南部オクラホマ州。先住民オセージ族が「花殺しの月の頃」と呼ぶ5月のある夜に起きた2件の殺人。それは、オセージ族とその関係者20数人が、相次いで不審死を遂げる連続殺人事件の幕開けだった―。私立探偵や地元当局が解決に手をこまねくなか、のちのFBI長官J・エドガー・フーヴァーは、テキサス・レンジャー出身の特別捜査官トム・ホワイトに命じ、現地で捜査に当たらせるが、解明は困難を極める。石油利権と人種差別が複雑に絡みあう大がかりな陰謀の真相は?米国史の最暗部に迫り、主要メディアで絶賛された犯罪ノンフィクション。アメリカ探偵作家クラブ賞(エドガー賞)受賞!
目次 クロニクル1 狙われた女(失踪;神の御業か人の所業か;オセージ・ヒルズの王 ほか);クロニクル2 証拠重視の男(不品行省;潜入したカウボーイたち;不可能の除外 ほか);クロニクル3 記者(ゴーストランド;未解決事件;ふたつの世界に足を置き ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-15-209765-1   4-15-209765-5
書誌番号 1113591401
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113591401

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