僕はガレージの物理学者 --
トム・クラインズ /著, 熊谷玲美 /訳   -- 早川書房 -- 2018.5 -- 19cm -- 502p

資料詳細

タイトル 太陽を創った少年
副書名 僕はガレージの物理学者
著者名等 トム・クラインズ /著, 熊谷玲美 /訳  
出版 早川書房 2018.5
大きさ等 19cm 502p
分類 429.56
件名 核融合 , 核融合炉 , 原子核物理学
個人件名 ウィルソン,テイラー
注記 原タイトル:THE BOY WHO PLAYED WITH FUSION
著者紹介 【トム・クラインズ】「ナショナル・ジオグラフィック」をはじめ、「ガーディアン」「ネイチャー」「ニューヨーク・タイムズ」「ワシントン・ポスト」等に寄稿し、「ポピュラー・サイエンス」の寄稿編集者をつとめるライター/ジャーナリスト。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 若干14歳で専門家にも困難な核融合炉製造に成功、数々の賞に輝いたテイラー・ウィルソン。「ギフテッド」と呼ばれる天才児はいかに育てられたのか。不可能を可能にした早熟の天才を長期取材、その異能の肖像を描いたサイエンス・ノンフィクション。
要旨 14歳の核物理学者はどうして生まれたのか?9歳でロケットを実作した、アメリカ・アーカンソー州の早熟の天才、テイラー・ウィルソンは11歳の若さでさらなる野心に燃えていた。祖母がくれた本に刺激を受け、核融合炉を自宅で創ろうと決意したのだ。危険と隣り合わせのそんな作業を、子どもがやってのけられるはずがないという大人の常識をしり目に、彼には自分がやれるという自信と勝算、そして適切な知識があった。「ギフテッド」といわれる天才児にもさすがにムリかと思えることが、なぜできたのか。息子を見守る両親の苦労、大学教員をはじめとする教育関係者の奔走。彼のそばで直接取材したジャーナリストが語るサイエンス・ノンフィクション。
目次 第1部(石を掘る少年;テイラー、ロケットに目覚める ほか);第2部(放射性物質の「ショー・アンド・テル」;巨人の足跡をたどって ほか);第3部(エネルギーの「アポロ計画」;天才はどこからやってくるのか ほか);第4部(天才たちのホグワーツ;ブドウのプラズマ ほか);第5部(中性子で核テロを防ぐ;家族の悩み ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-15-209764-4   4-15-209764-7
書誌番号 1113591402

所蔵

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山内 公開 Map 429 一般書 利用可 - 2064182733 iLisvirtual
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