私が関わった映画、その時代 --
村山新治 /著, 村山正実 /編   -- 新宿書房 -- 2018.5 -- 20cm -- 415p

資料詳細

タイトル 村山新治、上野発五時三五分
副書名 私が関わった映画、その時代
著者名等 村山新治 /著, 村山正実 /編  
出版 新宿書房 2018.5
大きさ等 20cm 415p
分類 778.21
件名 映画-日本-歴史-昭和時代
個人件名 村山 新治
注記 文献あり 作品目録あり 年譜あり 索引あり
著者紹介 【村山新治】映画監督。1922年7月10日、長野県埴科郡屋代町(のちに更埴市、現・千曲市)生まれ。1941年長野県長野工業学校(現・長野県長野工業高等学校)を繰り上げ卒業。翌42年12月、次兄・村山英治のいる芸術映画社(GES)に入社、文化映画の助監督になる。翌年、朝日映画社に合併移籍。1949年、朝日映画社が倒産。戦中戦後の間に、京極高映、浅野辰雄らの監督の下で十数本の文化映画・記録映画の助監督をつとめる。1950年4月、太泉映画に入社。1951年4月、太泉映画、東横映画、東京映画配給が合併して東映が発足、東映東京撮影所のチーフ助監督となる。太泉、東映などで三十本を超える劇映画の助監督を体験。1957年8月、『警視庁物語 上野発五時三五分』で劇映画の監督としてデビュー。代表作には「七つの弾丸」(59)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 敗戦、占領、映画検閲、レッドパージ。それでも映画を作っていた―いま鮮やかに浮かびあがる、日本映画の青春時代。村山新治、深作欣二、澤井信一郎、荒井晴彦による解説座談会を特別収録。
目次 第1部 私が関わった映画、その時代(太泉スタヂオに入る 1949;太泉映画の助監督として 1950;文化映画から劇映画へ 1946;東映に入社、チーフ助監督時代 1951;今井正『ひめゆりの塔』 1952 ほか);第2部 インタビュー自作を語る(「警視庁物語」シリーズ1957~61年;『七つの弾丸』1959年;『白い粉の恐怖』1960年;『故郷は縁なりき』1961年;『霧の港の赤い花』1962年 ほか);資料 村山新治フィルモグラフィー
ISBN(13)、ISBN 978-4-88008-474-9   4-88008-474-3
書誌番号 1113591469
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113591469

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