クールジャパンからプレミアムジャパン・ブランド戦略へ -- 講談社+α新書 --
山崎明 /〔著〕   -- 講談社 -- 2018.5 -- 18cm -- 221p

資料詳細

タイトル マツダがBMWを超える日
副書名 クールジャパンからプレミアムジャパン・ブランド戦略へ
シリーズ名 講談社+α新書
著者名等 山崎明 /〔著〕  
出版 講談社 2018.5
大きさ等 18cm 221p
分類 675
件名 ブランディング , 商品-日本 , 自動車産業
著者紹介 マーケティング/ブランディングコンサルタント。1960年、東京・新橋生まれ。1984年慶應義塾大学経済学部卒業、同年電通入社。戦略プランナーとして30年以上にわたってトヨタ、レクサス、ソニー、BMW、MINIのマーケティング戦略やコミュニケーション戦略などに深く関わる。2017年独立。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 マスブランディングで行きづまった日本企業は、プレミアム化で復活する。プレミアムブランディングのプロが、プレミアムブランドの成立のプロセスを紐解きながら、日本企業・日本製品が高価格・高付加価値の世界商品になる方法を語る。
要旨 「安くて良いもの」の呪縛を脱却すれば日本は必ず復活する!ブランディングの超プロが、ポルシェ911カレラ、ボクスターGTSオーナーを経て、マツダ・ロードスターRFに転じた理由―。
目次 第1章 高くても欲しいと思わせるプレミアムブランド(ベンツを買ったら妻もご機嫌に;ロレックスとグランドセイコー ほか);第2章 ヨーロッパのプレミアムブランドはなぜ強い?(メルセデス・ベンツの矜持;ロレックス名声の由来 ほか);第3章 ブランド戦略がない?日本ブランド(良いものをより安くという美学;品質さえ良ければ、という迷信 ほか);第4章 日本からプレミアムブランドを生み出せるのか(高級品と大衆商品への二極分化;品質向上著しい新興国製品 ほか);第5章 「日本」というブランドをプレミアムにしよう!(メイドインジャパンの問題点;「安くて」のイメージを払拭する ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-511938-9   4-06-511938-3
書誌番号 1113591694
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113591694

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