より元気に長く働いてもらうコツ --
光畑雅宏 /著   -- 農山漁村文化協会 -- 2018.5 -- 21cm -- 127p

資料詳細

タイトル マルハナバチを使いこなす
副書名 より元気に長く働いてもらうコツ
著者名等 光畑雅宏 /著  
出版 農山漁村文化協会 2018.5
大きさ等 21cm 127p
分類 624
件名 温室栽培 , 養蜂 , マルハナバチ , 受粉
著者紹介 1971年神奈川県横浜市生まれ。1996年玉川大学農学研究科資源生物学専攻修士課程終了。2000年(株)トーメン(現アリスタライフサイエンス(株))入社、 現在に至る。学生時代よりマルハナバチの研究にかかわり、在来種マルハナバチの実用化、利用方法の確立がライフワーク。現在はアリスタライフサイエンスのマーケティング部マルハナバチプロダクトマネージャーとして、農家への訪間指導を主に、利用講習会や生物農薬の普及に励む。国際自然保護連合(IUCN)のマルハナバチ専門家グループにも名を連ねる。専門は応用昆虫学、動物行動学。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 花粉を運んで植物の受粉を助けてくれる「運び屋」マルハナバチの農業利用について基礎から丁寧に解説する。よい花を咲かせる温度管理や、花蜜の代わりとなる糖液や乾燥花粉の積極的な補給など、ハチが元気に長く働くコツが満載。
要旨 マルハナバチは、花粉を運んで、植物の受粉を助けてくれる「運び屋」。本書はその農業利用のための初の解説書!トマトをはじめとする、農作物の安定生産のために、より元気に長く働いてもらうコツを解説。マルハナバチの生態に基づいた解説だから、なぜそうするとよいのかがよくわかる!
目次 第1章 マルハナバチってどんなハチ?(カリバチとハナバチ;熱帯のミツバチ、温帯のマルハナバチ);第2章 トマトでの利用法(利用する前に;導入前の準備 ほか);第3章 各種果菜類・果樹での利用法(ナス;イチゴ ほか);第4章 もっと知りたいマルハナバチQ&A(巣や巣箱のQ&A;蜜や花粉のQ&A ほか);第5章 マルハナバチ利用のこれから(セイヨウは今後どうなるのか;資料 マルハナバチ利用方針);付録 マルハナバチへの農薬影響表
ISBN(13)、ISBN 978-4-540-17122-2   4-540-17122-4
書誌番号 1113591862

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 624 一般書 利用可 - 2059891238 iLisvirtual
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