時代を読み解く俗語の世界 --
米川明彦 /著   -- 朝倉書店 -- 2018.5 -- 21cm -- 175p

資料詳細

タイトル ことばが消えたワケ
副書名 時代を読み解く俗語の世界
著者名等 米川明彦 /著  
出版 朝倉書店 2018.5
大きさ等 21cm 175p
分類 814.9
件名 日本語-俗語
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1955年三重県に生まれる。大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。梅花女子大学文化表現学部・教授。学術博士。専攻 日本語語彙・手話言語研究。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ヒネルトジャー、テクシー、江川る、アベック、馬の爪、ヘビーをかける…。明治~平成の間に生まれ、消えていった俗語を取り上げ、どうして消えていったのか具体例を挙げながら歴史・社会・心理・言語・感覚との関係から死語化を考究する。
要旨 明治、大正、昭和、平成。この間に生まれ、消えていったことばを振り返り、時代の変化を見る。
目次 「スワルトバートル」―外国語もどきが消えたワケ;「テクシー」―もじりが消えたワケ;「江戸る」―「る」ことばが消えたワケ;「エンゲルスガール」―流行語が消えたワケ;「メッチェン」―若者ことばが消えたワケ;「冷コー」―老人語が消えたワケ;「電気会社の社長」―隠語が消えたワケ;「馬の爪」―業界用語が消えたワケ;「人三化七」―卑罵表現が消えたワケ;「ヘビーをかける」―外来語慣用句が消えたワケ;「隠し」―一般語が消えたワケ;「異人」―明治時代語が消えたワケ
ISBN(13)、ISBN 978-4-254-51059-1   4-254-51059-4
書誌番号 1113592194
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113592194

所蔵

所蔵は 5 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 814.9/26 一般書 利用可 - 2059895977 iLisvirtual
港南 公開 Map 814 一般書 利用可 - 2063513329 iLisvirtual
磯子 公開 Map 814 一般書 利用可 - 2064122110 iLisvirtual
公開 Map 814 一般書 利用可 - 2063913769 iLisvirtual
山内 公開 Map 814 一般書 利用可 - 2020436800 iLisvirtual