パトリス・ゲニフェイ /編, 神田順子 /訳, 谷口きみ子 /訳   -- 原書房 -- 2018.6 -- 20cm -- 200p

資料詳細

タイトル 王たちの最期の日々 上
著者名等 パトリス・ゲニフェイ /編, 神田順子 /訳, 谷口きみ子 /訳  
出版 原書房 2018.6
大きさ等 20cm 200p
分類 288.4935
件名 王室-フランス-伝記 , 生死
注記 原タイトル:LES DERNIERS JOURS DES ROIS
著者紹介 【パトリス・ゲニフェイ】社会科学高等研究院およびレイモン=アロン政治学研究センターの研究指導教授。代表的な著書に、『フランス革命と帝政の歴史』(ペラン社「テンプス」双書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 カール大帝からナポレオン3世にいたるまで、フランスという国をつくったおもな君主たちは、どのように死を迎えたのだろうか?現代屈指の歴史研究者を執筆者に迎え、学術的な正確さと読みものとしての面白さを追求し、この疑問にはじめて答える。
要旨 カール大帝からナポレオン3世にいたるまで、フランスという国をつくったおもな君主たちは、どのように死を迎えたのだろうか?現代屈指の歴史研究者を執筆者に迎え、学術的な正確さと読みものとしての面白さを追求し、この疑問にはじめて答える。
目次 1 一人の皇帝の死、そして伝説のはじまり―カール大帝(シャルルマーニュ)―アーヘン、八一四年;2 非力な王のまことに目立たぬ死―ユーグ・カペー―九九六年;3 きわめて政治的な死―フィリップ二世―一二二三年七月一四日;4 「われわれはエルサレムに向かう!」―チュニスで死の床にあった聖王ルイ九世の言葉―一二七〇年;5 最期まで王―シャルル五世の死―一三八〇年九月一六日;6 不人気だった国王のひかえめな死―ルイ一一世―一四八三年八月三〇日;7 フランソワ一世の模範的な死―一五四七年三月三一日;8 アンリ二世の最期―一五五九年七月一〇日;9 アンリ三世暗殺―一五八九年八月一日;10 アンリ四世の最期の日々―一六一〇年
ISBN(13)、ISBN 978-4-562-05570-8   4-562-05570-7
書誌番号 1113592209
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113592209

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