パトリス・ゲニフェイ /編, 神田順子 /訳   -- 原書房 -- 2018.6 -- 20cm -- 185p

資料詳細

タイトル 王たちの最期の日々 下
著者名等 パトリス・ゲニフェイ /編, 神田順子 /訳  
出版 原書房 2018.6
大きさ等 20cm 185p
分類 288.4935
件名 王室-フランス-伝記 , 生死
注記 原タイトル:LES DERNIERS JOURS DES ROIS
著者紹介 【パトリス・ゲニフェイ】社会科学高等研究院およびレイモン=アロン政治学研究センターの研究指導教授。代表的な著書に、『フランス革命と帝政の歴史』(ペラン社「テンプス」双書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 カール大帝からナポレオン3世にいたるまで、フランスという国をつくったおもな君主たちは、どのように死を迎えたのだろうか?悲劇的であると同時にきわめて政治的な権力者たちの最期に迫る。
要旨 君主の死はその人生にとって非常に重要なできごとである。後世に残る当人のイメージを決定づけるからだ。模範的な態度と威厳をもって、臨終の苦しみに立ち向かい、崇高さの頂点をめざさねばならないゆえに、君主にとってその最期は、伝説のはじまりとなるのだ。
目次 11 ルイ一三世の短い一年―一六四二‐四三年;12 沈む大きな太陽―ルイ一四世―一七一五年九月一日;13 ルイ一五世の臨終―一七七四年五月;14 ルイ一六世、予告された終焉の記録;15 セント・ヘレナ、一八二一年五月五日、一七時四九分ナポレオン一世;16 人は彼を「牡蛎のルイ」とよんだ―ルイ一八世―一八二四年九月一七日;17 シャルル一〇世の二度の死;18 ルイ=フィリップの悲しみ―一八五〇年八月二六日;19 鷲の黄昏―最後の皇帝、ナポレオン三世の最期
ISBN(13)、ISBN 978-4-562-05571-5   4-562-05571-5
書誌番号 1113592210
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113592210

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