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【図書】 メディアは死んでいた

検証北朝鮮拉致報道 --
阿部雅美 ／著   -- 産経新聞出版 -- ２０１８．５ -- １９ｃｍ -- ２８９ｐ

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タイトル メディアは死んでいた
副書名 検証北朝鮮拉致報道
著者名等 阿部雅美 ／著  
出版 産経新聞出版 ２０１８．５
大きさ等 １９ｃｍ ２８９ｐ
分類 391.61
件名 拉致問題 , 犯罪と報道 , マス・メディア－日本－歴史－昭和後期
注記 年表あり
著者紹介 １９４８年、東京生まれ。７２年、産経新聞社入社。社会部、整理部、文化部、シンガポール特派員などを経て、東京、大阪本社社会部長、サンケイスポーツ編集局長、東京本社編集局長、常務取締役、産経デジタル社長を歴任。長期連載「未来史閲覧」などで新聞協会賞を受賞。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 「捏造」「虚報」とまで揶揄された１本の記事からすべてが始まった。メディアは何を報じ、何を報じなかったのか。「北朝鮮による拉致」をスクープした記者が語る、メディア騒然の問題作。
要旨 あの日、報道各社は北朝鮮をめぐるトップ級のニュースを報じなかった。産経、日経はベタ記事、朝日、読売、毎日には一行もなく、ＮＨＫ、民放も無視した。メディアの役割を放棄したのだ…。どう取材したか、しなかったか、どう報道したか、しなかったか、が正しく記憶されるべきではないだろうか。なぜならば、それらをも含めて拉致事件と考えるからだ。
目次 第１章　日本海の方で変なことが起きている；第２章　メディアが死んだ日；第３章　産経も共産党も朝日もない；第４章　いつまで“疑惑”なのか；第５章　金正日が私の記事を証明した；第６章　横田家の４０年
ISBN(13)、ISBN 978-4-8191-1339-7　　 4-8191-1339-9
書誌番号 1113592253
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113592253

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