関節、筋肉の繊細な動きを理解し、デッサン・漫画・アニメーション・彫刻、生体観察に活かす --
ヴァレリー・L・ウィンスロゥ /著, 宮永美知代 /訳・監修   -- マール社 -- 2018.5 -- 26cm -- 292p

資料詳細

タイトル モーションを描くための美術解剖学
副書名 関節、筋肉の繊細な動きを理解し、デッサン・漫画・アニメーション・彫刻、生体観察に活かす
著者名等 ヴァレリー・L・ウィンスロゥ /著, 宮永美知代 /訳・監修  
出版 マール社 2018.5
大きさ等 26cm 292p
分類 701.5
件名 芸術解剖学
注記 原タイトル:CLASSIC HUMAN ANATOMY in Motion
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ヴァレリー・L・ウィンスロゥ】人物画のエキスパート。サンフランシスコのアカデミー・オブ・アート大学の専任教員、解剖学主任。作品の多くはプライベートコレクションに収められ、美術館の数々の賞を受賞している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 人物を描くためには、人体の解剖学と動きに関する知識が不可欠です。本書では、アーティストであると同時に指導者でもある著者が、何百枚もの図やスケッチを使って、動きのある人体を描くために必要なすべてを伝授します。骨や関節の動き、筋群、軟部組織の特徴、脂肪のつき方、構造などをふまえた上で、動きによって体がどのように変化するかをわかりやすく解説しています。本書はただの解剖学書ではなく、解剖学と人体表現の橋渡しを目的に作ったものなのです。解剖学をいかに作品に活かすかが、本書の最も大事にした部分です。絵画を描く方から、イラストレーター、アニメーター、彫刻家まで、生き生きと動き出すような人物を表現したいアーティスト必読の一冊です!
目次 第1章 骨と体表の指標;第2章 関節と関節運動;第3章 筋と腱の特徴;第4章 顔面筋と表情;第5章 頸部と体幹(胴)の筋;第6章 腕と手の筋;第7章 脚と足の筋;第8章 体型、体表の指標、および脂肪組織の特徴;第9章 人物の構造と面;第10章 ジェスチャー・ドローイング;第11章 静止した人物の中に動きを見つける;第12章 リズミカルな動き;第13章 連続する動き
ISBN(13)、ISBN 978-4-8373-0675-7   4-8373-0675-6
書誌番号 1113592841

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