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【図書】 教養としての現代社会入門

小林正幸 ／著   -- 風塵社 -- ２０１８．５ -- ２１ｃｍ -- ２２２ｐ

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タイトル 教養としての現代社会入門
著者名等 小林正幸 ／著  
出版 風塵社 ２０１８．５
大きさ等 ２１ｃｍ ２２２ｐ
分類 361
件名 社会学
注記 索引あり
著者紹介 １９６４年生まれ。北海道出身。法政大学大学院博士後期課程社会学専攻単位取得退学。専門は文化社会学およびメディア論。現在、日本大学法学部、玉川大学リベラルアーツ部などで社会学やメディア論に関する講義を行っている。著書に『力道山をめぐる体験プロレスから見るメディアと社会』（２０１１年）『メディア・リテラシーの倫理学』（２０１４年）、共著に『レッスル・カルチャー　格闘技からのメディア社会論』（２０１０年）（いずれも風塵社）。ほかの論文として、「西田幾多郎からのメディア論序説行為的直観による現代メディア批判」（武蔵社会学論集『ソシオロジスト』１５号、２０１３年、武蔵社会学会）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
要旨 現代とはなにか？社会とはなにか？永遠の昨日たる中世の終焉から現在に至る共同性の変遷を概観し、現代社会の新たな可能性を追窮する骨太の論攷。グローバル化の果て、分断が流行語となったこの２１世紀、個々人は無縁社会に向かうのか、それともシステムに隷属するのか。
目次 永遠の昨日と正当性；ルネサンスと自覚のはじまり；主権と近代国家；民主主義と社会契約；資本主義の精神と労働価値説；都市とナショナリズム；公共圏とＰＲ；フォーディズムと豊かな社会；大衆社会と情報化社会；環境問題と消費社会〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-7763-0076-2　　 4-7763-0076-1
書誌番号 1113593471
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113593471

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