野呂邦暢小説集成 --
野呂邦暢 /著   -- 文遊社 -- 2018.6 -- 20cm -- 681p

資料詳細

タイトル 夜の船
シリーズ名 野呂邦暢小説集成
著者名等 野呂邦暢 /著  
出版 文遊社 2018.6
大きさ等 20cm 681p
分類 913.6
注記 著作目録あり 年譜あり
著者紹介 1937年、長崎市に生まれる。「或る男の故郷」が第二十一回文學界新人賞佳作に入選。芥川賞候補作に「壁の絵」「白桃」「海辺の広い庭」「鳥たちの河口」が挙がったのち、自衛隊体験を描いた「草のつるぎ」で受賞。著書『十一月 水晶』(冬樹社)、『海辺の広い庭』『一滴の夏』『諫早菖蒲日記』『落城記』(文藝春秋)など。1980年、急逝。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:地峡の町にて. 詩集 夜の船. 田原坂. 丘の家. 名医. 解纜のとき
内容紹介 一艘の船が燃えている…。表現の原点となった散文詩、長崎原爆の傷痕を描く長篇「解纜のとき」など、未発表・未完成作品中心に集成する。紀田順一郎エッセイ「野呂邦暢、遅れてきた青春彷徨」も収録。
ISBN(13)、ISBN 978-4-89257-099-5   4-89257-099-0
書誌番号 1113593496
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113593496

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 913.6/ノ 一般書 利用可 - 2064122951 iLisvirtual