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【図書】 山陰山名氏

シリーズ・中世西国武士の研究 --
市川裕士 ／編著   -- 戎光祥出版 -- ２０１８．６ -- ２１ｃｍ -- ４４３ｐ

資料詳細

タイトル 山陰山名氏
シリーズ名 シリーズ・中世西国武士の研究
著者名等 市川裕士 ／編著  
出版 戎光祥出版 ２０１８．６
大きさ等 ２１ｃｍ ４４３ｐ
分類 288.3
件名 山名（氏）
注記 年譜あり
著者紹介 １９８０年生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程後期修了。博士（文学）。主要著書に、『室町幕府の地方支配と地域権力』（戎光祥出版、２０１７年）等がある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：山陰山名氏の動向と研究の成果　市川裕士著．　伯耆山名氏の権力と国人　岡村吉彦著．　戦国期因幡国における守護支配の展開と構造　岡村吉彦著．　文明・明応期の但馬の争乱について　片岡秀樹著．　戦国期但馬国をめぐる諸勢力の動向　山本浩樹著．　守護山名氏の備後国支配と国人領主連合　柴原直樹著．　山名刑部少輔、備後国府城で挙兵す！　谷重豊季著．　播磨国における山名氏権力の地域支配構造　稲垣翔著．　播磨国における山名氏権力の段銭収取構造　稲垣翔著．　山名宗全と室町幕府　今岡典和著．　山名氏の但馬支配と室町幕府　川岡勉著
内容紹介 「六分一殿」と呼ばれ、各地の守護や幕府の要職を歴任した有力大名、山名氏。山陰・山陽地方の支配の実態や周辺勢力の動向、室町幕府との関係を扱った十本の重要論文を収録し、西国随一の勢力を誇った名族の盛衰を明らかにする。
目次 総論　山陰山名氏の動向と研究の成果；第１部　山陰地方における山名氏の分国支配（伯耆山名氏の権力と国人―山名教之期を中心として；戦国期因幡国における守護支配の展開と構造；文明・明応期の但馬の争乱について―山名政豊父子と垣屋氏　ほか）；第２部　山陽地方における山名氏の分国支配（守護山名氏の備後国支配と国人領主連合―国衆和智氏の歴史的役割；山名刑部少輔、備後国府城で挙兵す！―永享九年の事件をレポート；播磨国における山名氏権力の地域支配構造―郡単位の統治機構に注目して　ほか）；第３部　山名氏と室町幕府（山名宗全と室町幕府；山名氏の但馬支配と室町幕府）
ISBN(13)、ISBN 978-4-86403-293-3　　 4-86403-293-9
書誌番号 1113594793
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113594793

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中央 ５階人文科学 Map 288.3 一般書 利用可 - 2059940018 iLisvirtual

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