後見人なしで最後まで親に寄り添う方法 -- ワニブックス|PLUS|新書 --
永峰英太郎 /著   -- ワニ・プラス -- 2018.6 -- 18cm -- 190p

資料詳細

タイトル 認知症の親と「成年後見人」
副書名 後見人なしで最後まで親に寄り添う方法
シリーズ名 ワニブックス|PLUS|新書
著者名等 永峰英太郎 /著  
出版 ワニ・プラス 2018.6
大きさ等 18cm 190p
分類 324.65
件名 成年後見制度-日本
著者紹介 1969年東京都生まれ。明治大学政治経済学部卒。業界紙・タ刊紙記者、出版社勤務を経て、フリーに。著書に『「農業」という生き方 ど素人からの就農入門』、『日本の職人技』(ともにアスキー新書)、『マンガ!認知症の親をもつ子どもがいろいろなギモンを専門家に聞きました』(宝島社)、『70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本・改訂版』(二見書房)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「子どもが親の成年後見人になれるとは限らない」「後見制度を利用すると相続放棄も、相続税対策もできなくなる」…。認知症の親の成年後見人になって大きな後悔をした著者が、経験と取材を通してわかった「成年後見制度」の落とし穴を教える。
要旨 父の成年後見人になった僕につぎつぎ悲劇が襲ってきた!成年後見人を立てる前に知っておくべきこと。
目次 第1章 「成年後見人」って何なんだ?(判断能力が衰えた人を支援する「成年後見制度」;成年後見人が「できること」 ほか);第2章 成年後見人になると、悲劇が始まった!(「いらない」と思っても付けられる「監督人」;「監督人」の報酬がなんと年間24万円 ほか);第3章 問題だらけの成年後見制度(専門職後見人が付くと「父との旅行」にも「お伺い」が必要になる;裁判所は弁護士や司法書士の「人間性」などチェックしていない ほか);第4章 成年後見人を付けなくても何とかなる!(「家族は親の口座からお金を下ろせない」とは限らない;ネットを検索すると「下ろせない」のオンパレード ほか);第5章 本当に成年後見制度が必要なとき(おひとりさま老人を救う成年後見制度;頼る親族のいない「独り身世帯」が増えている ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8470-6132-5   4-8470-6132-2
書誌番号 1113596723
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113596723

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港北 公開 Map 324.6 一般書 利用可 - 2072612976 iLisvirtual