ボブ・ディランの日々と音楽 --
ロバート・シェルトン /著, エリザベス・トムソン /編, パトリック・ハンフリーズ /編, 樋口武志 /訳, 田元明日菜 /訳, 川野太郎 /訳   -- ポプラ社 -- 2018.6 -- 22cm -- 839,52p

資料詳細

タイトル ノー・ディレクション・ホーム
副書名 ボブ・ディランの日々と音楽
著者名等 ロバート・シェルトン /著, エリザベス・トムソン /編, パトリック・ハンフリーズ /編, 樋口武志 /訳, 田元明日菜 /訳, 川野太郎 /訳  
出版 ポプラ社 2018.6
大きさ等 22cm 839,52p
分類 764.7
個人件名 ディラン,ボブ
注記 原タイトル:NO DIRECTION HOME
注記 文献あり 作品目録あり 年譜あり 索引あり
著者紹介 【ロバート・シェルトン】1926-95年。1951年に「ニューヨーク・タイムズ」に原稿整理係として入社し、その後50年代半ばから1963年にかけて、スタッフ・ライターとなる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ディランの信頼を受けた著者が20年をかけ完成させた傑作評伝。ディランと関わった人たちへのインタヴューを通し、巨大な時代のうねりのなかに閃光を放つ詩人と世界の関係を描く。
要旨 本書の著者、ロバート・シェルトンがボブ・ディランに会ったとき、若きシンガーはニューヨークに降り立ったばかりだった。シェルトンはすぐにディランの友人となり、擁護者となる。1961年、シェルトンは『ニューヨーク・タイムズ』紙に、ディランの登場を告げる記事を書く。それはポピュラー音楽の歴史を変える伝説のレビューとなった。ディランの信頼を受け本書の執筆にとりかかった著者は、膨大な歳月を注ぎ、ディランと関わった人たちへのインタヴューを敢行する。ディランの家族、幼少期を過ごしたヒビングの友人たち、ミネアポリスの同級生、ミュージシャン仲間、マネージャーのアルバート・グロスマン、詩人アレン・ギンズバーグ…。20年の歳月をかけて完成した本書は、巨大な時代のうねりのなかに閃光を放つ詩人と世界の関係を描いた、評伝文学の金字塔である。
目次 Prelude 時代は変わった;「ここで声を荒らげないでくれ」;ミシシッピ川を隔てて;トーキング・グリニッチ・ヴィレッジ・ブルース;寂しき西四丁目一六一番地;御用詩人ではなく;ロール・オーヴァー・グーテンベルク;いくつかの地獄の季節;オルフェウスがプラグを差し込む;闘技場のなかで〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-591-15839-5   4-591-15839-X
書誌番号 1113597179
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113597179

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 764.7/2010 一般書 利用可 - 2059944820 iLisvirtual
金沢 公開 Map 764 一般書 利用可 - 2064138505 iLisvirtual