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ケースカンファランスをつくる5つのエッセンス --
成田善弘 /監修, 渡邉素子 /編著, 北島智子 /編著, 佐竹一予 /編著, 徳冨里江 /編著   -- 金剛出版 -- 2018.6 -- 21cm -- 185p

資料詳細

タイトル 事例検討会から学ぶ
副書名 ケースカンファランスをつくる5つのエッセンス
著者名等 成田善弘 /監修, 渡邉素子 /編著, 北島智子 /編著, 佐竹一予 /編著, 徳冨里江 /編著  
出版 金剛出版 2018.6
大きさ等 21cm 185p
分類 146.811
件名 スーパービジョン(精神療法)
注記 索引あり
著者紹介 【成田善弘】1941年名古屋市に生まれる。1966年名古屋大学医学部卒業。精神医学専攻。愛知県立城山病院医員、名古屋大学医学部精神医学教室助手、社会保険中京病院精神科部長を経て、1994年椙山女学園大学人間関係学部教授。2000年同大学院人間関係学研究科教授。2002年桜クリニック嘱託医。2003年大阪市立大学大学院生活科学研究科特任教授を併任。2011年より成田心理療法研究室。現在に至る。主な著書に、『心身症と心身医学―精神科医の眼』(岩波書店)、『青年期境界例』(金剛出版)、『精神療法を学ぶ』(中山書店)、『精神療法の深さ―成田善弘セレクション』(金剛出版)、『精神療法家の本棚―私はこんな本に交わってきた」(みすず書房)、『新版精神療法家の仕事―面接と面接者』(金剛出版)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 本書は、心理臨床家としての学びの場であるケースカンファランスが、充実した意味のある体験となるよう企画・運営するための5つのエッセンスを紹介します。第1章では、発表者の立場から、事例の選定・資料作成・プレゼンテーションの仕方を通じて事例検討会で学べること、第2章では参加者の立場から実り豊かな事例検討会にするための参加の仕方を紹介します。そして第3章では事例検討会への参加者それぞれが、事後にそのセッションを整理し思い起こす中で、何を学びどのように成長するかを考察します。第4章では事例検討会のセッション記録を通して、実際の会で何が行われているのかを解説し、最後の第5章では、事例検討会を立ち上げ軌道にのせていくプロセスについて詳述します。
目次 第1章 事例検討会に臨む1―発表者の立場から(事例発表の準備;どのように発表するか ほか);第2章 事例検討会に臨む2―参加者の立場から(参加しながら考える;司会者を任せられたら ほか);第3章 事例検討会を終えて(発表後に思うこと;参加して思うこと ほか);第4章 事例検討会の実際(「不安の強い青年期男性との面接」;「自分を出せない青年期女性との面接」);第5章 事例検討会を企画・運営する(立ち上げるための準備;事例検討会を続ける)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7724-1626-9   4-7724-1626-9
書誌番号 1113597190

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 146.8 一般書 利用可 - 2064147130 iLisvirtual