地球人間圏科学入門 --
鈴木康弘 /編, 山岡耕春 /編, 寶馨 /編   -- 古今書院 -- 2018.6 -- 19cm -- 255,13p

資料詳細

タイトル おだやかで恵み豊かな地球のために
副書名 地球人間圏科学入門
著者名等 鈴木康弘 /編, 山岡耕春 /編, 寶馨 /編  
出版 古今書院 2018.6
大きさ等 19cm 255,13p
分類 450
件名 地球科学 , 環境科学
注記 文献あり
著者紹介 【鈴木康弘】1961年生。名古屋大学減災連携研究センター教授。自然地理学、変動地形学が専門。日本学術会議連携会員(22~24期)。日本地理学会理事、日本活断層学会理事、地震調査研究推進本部専門委員。主要業績:『原発と活断層』(単著、岩波書店)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:「地球人間圏科学」とは? 鈴木康弘著. 地球温暖化はどこまで予測できるか? 鬼頭昭雄著. 地球温暖化が及ぼす陸域環境への影響は? 海津正倫著. 激化する豪雨災害をいかに緩和できるか? 寶馨著. 地震と津波災害の発生はどこまで予測できるか? 平田直著. 火山災害-2014年御嶽山噴火からの考察 山岡耕春著. 対策上の「想定外」を回避するために必要なこととは? 入倉孝次郎著. 土地利用の持続可能性に関する問題とは? 氷見山幸夫著. 持続可能な水管理をいかに実現するのか? 沖大幹著. 土壌と食料の将来は? 宮﨑毅著. デジタル地図・GISの歴史と環境保全・防災への貢献 小口高著. Future Earth-未来可能な地球社会をめざして 安成哲三著. 脱原発社会への道筋を拒むもの 山川充夫著. 大震災の起きない都市を目指して 和田章著 東畑郁生著 田村和夫著. 国際的議論と行動の展開 寶馨著
目次 1章 「地球人間圏科学」とは?;2章 忍び寄る温暖化;3章 巨大地震と大津波・火山災害;4章 地球の持続可能性;5章 解決へ向けたチャレンジ;6章 国際的議論と行動の展開―地球人間圏科学の貢献
ISBN(13)、ISBN 978-4-7722-2026-2   4-7722-2026-7
書誌番号 1113597207
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113597207

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 450 一般書 利用可 - 2063243585 iLisvirtual