たえだえかかる雪の玉水 -- ミネルヴァ日本評伝選 --
奥野陽子 /著   -- ミネルヴァ書房 -- 2018.6 -- 20cm -- 378,16p

資料詳細

タイトル 式子内親王
副書名 たえだえかかる雪の玉水
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
著者名等 奥野陽子 /著  
出版 ミネルヴァ書房 2018.6
大きさ等 20cm 378,16p
分類 911.132
個人件名 式子内親王
注記 索引あり
著者紹介 1951年、京都市生まれ。奈良女子大学大学院文学研究科国文学専攻修了。著書に『小倉百人一首の言語空間』(世界思想社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 賀茂斎院をつとめ、藤原俊成を師とし、『新古今和歌集』第一の女流歌人となった後白河院皇女、式子内親王。定家との出会いを通じて深めた虚構の歌の世界には、人生とこの世に対する思索が底流する。その到達点を探る。
要旨 式子内親王(一一四九~一二〇一)平安末期の皇女・歌人。賀茂斎院をつとめ、藤原俊成を師とし、『新古今和歌集』第一の女流歌人となった後白河院皇女、式子内親王。定家との出会いを通じて深めた虚構の歌の世界には、人生とこの世に対する思索が底流する。その到達点を探る。
目次 第1章 斎院以前;第2章 斎院時代;第3章 定家に出会うまで;第4章 二つの百首歌;第5章 晩年の式子内親王;第6章 伝説の式子内親王;第7章 式子内親王と和歌
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-08360-2   4-623-08360-8
書誌番号 1113597442

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