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【図書】 バルトーク音楽論選

ちくま学芸文庫 --
ベーラ・バルトーク ／著, 伊東信宏 ／訳, 太田峰夫 ／訳   -- 筑摩書房 -- ２０１８．６ -- １５ｃｍ -- ２８７ｐ

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タイトル バルトーク音楽論選
シリーズ名 ちくま学芸文庫
著者名等 ベーラ・バルトーク ／著, 伊東信宏 ／訳, 太田峰夫 ／訳  
出版 筑摩書房 ２０１８．６
大きさ等 １５ｃｍ ２８７ｐ
分類 762.3
件名 民俗音楽－ヨーロッパ , 作曲家－ヨーロッパ
内容 内容：ブダペストでの講演．　なぜ、そしていかに民俗音楽を採集するのか．　ハンガリー人の農民音楽．　スロヴァキア人の農民音楽．　ルーマニア人の民俗音楽．　いわゆるブルガリアン・リズム．　トルコでの民謡採集．　リストに関する諸問題．　コダーイ・ゾルターン．　ドビュッシーについて．　ラヴェルについて．　ハンガリーにおけるアーノルト・シェーンベルクの音楽．　新音楽の問題．　ハーヴァード大学での講義．　自伝
内容紹介 ２０世紀最大の作曲家のひとりであり、民俗音楽研究者としての顔ももつバルトーク。彼はなぜ、そしていかにして民俗音楽を採集したのか？バルトーク自ら採譜した民謡を楽譜つきで紹介・考察した論考のほか、同時代の作曲家についての批評など計１５編を精選。
要旨 ２０世紀最大の作曲家のひとりであるバルトーク（１８８１‐１９４５）。彼はまた、ハンガリーやルーマニアなど中欧・東欧の各地で民謡を採集するという、民俗音楽研究者としての顔をもっている。音楽が無調へと向かい、より抽象化していく時代の中、バルトークはなぜ、そしていかにして民俗音楽を採集するのか？本書は彼が自ら採譜した民謡を楽譜つきで紹介・考察した論考のほか、コダーイ、ドビュッシー、ラヴェルなど同時代の作曲家についての批評、ハーヴァード大学で行われた講義録など計１５篇を精選。文庫オリジナルのアンソロジー。
目次 １　民俗音楽研究（ブダペストでの講演；なぜ、そしていかに民俗音楽を採集するのか）；２　諸民族の音楽（ハンガリー人の農民音楽；スロヴァキア人の農民音楽　ほか）；３　作曲家論と同時代の音楽について（リストに関する諸問題；コダーイ・ゾルターン　ほか）；４　講義と自伝（ハーヴァード大学での講義；自伝）
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-09839-9　　 4-480-09839-9
書誌番号 1113597493

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中央 １階ポピュラー Map 文庫本 762.3 一般書 利用可 - 2064141034 iLisvirtual
泉 公開 Map 文庫本 762.3 一般書 利用可 - 2020432341 iLisvirtual

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