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【図書】 福島原発事故がもたらしたもの

被災地のメンタルヘルスに何が起きているのか --
前田正治 ／編著   -- 誠信書房 -- ２０１８．６ -- ２１ｃｍ -- ２７２ｐ

資料詳細

タイトル 福島原発事故がもたらしたもの
副書名 被災地のメンタルヘルスに何が起きているのか
著者名等 前田正治 ／編著  
出版 誠信書房 ２０１８．６
大きさ等 ２１ｃｍ ２７２ｐ
分類 498.02126
件名 災害医療－福島県 , 精神衛生－福島県 , 福島第一原発事故（２０１１）－被災者支援
著者紹介 １９８４年　久留米大学医学部卒業。現在　福島県立医科大学医学部災害こころの医学講座　主任教授、博士（医学）。主著訳書　『トラウマ関連疾患心理療法ガイドブック』（監訳）誠信書房　２０１７年　ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：原発災害と被災者のメンタルヘルス　前田正治著．　子どものメンタルヘルスへの影響　内山登紀夫〔ほか〕著　川島慶子〔ほか〕著　鈴木さとみ〔ほか〕著．　福島とフクシマ　開沼博著．　福島第一・第二原子力発電所員へのメンタルヘルス・サポート　重村淳著．　福島におけるあいまいな喪失　中島聡美著　山下和彦著．　空はつながっている　大江美佐里著．　差別と偏見をどう乗り越えるか　清水修二著．　発災早期の被災地支援　矢部博興著．　福島における母子支援　後藤あや著．　南相馬で出会う患者　堀有伸著．　福島におけるアウトリーチ型電話支援　桃井真帆著　前田正治著　堀越直子著．　被災者への「こころのケア」を考える　前田正治著　渡部育子著．　なごみの活動から　米倉一磨著．　被災地へ入り，連携を作る　松井史郎著．　福島で働くということ　窪田和子著　植田由紀子著　壬生明日香著．　あとがきにかえて－こころのケアを続けるために必要なこと　加藤寛著
内容紹介 福島原発事故がメンタルヘルスにもたらした特異な影響を、被災住民、行政職員、東電職員、支援活動にあたった医療者や心理専門職たちの言葉から論じる。壊滅した精神医療保健福祉を立て直し、住民のメンタルヘルスを守る人々の本音と姿を収めた記録書。
目次 第１部　メンタルヘルスの諸問題（原発災害と被災者のメンタルヘルス―いったい何がもたらされたのか？；子どものメンタルヘルスへの影響；福島とフクシマ―社会学的考察；福島第一・第二原子力発電所員へのメンタルヘルス・サポート；福島におけるあいまいな喪失　ほか）；第２部　支援の実践（発災早期の被災地支援―福島県立医科大学心のケアチームの活動；福島における母子支援；南相馬で出会う患者；福島におけるアウトリーチ型電話支援―県民健康管理センターの試み；被災者への「こころのケア」を考える―ふくしま心のケアセンターの活動から　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-414-41642-8　　 4-414-41642-6
書誌番号 1113597798
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113597798

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中央 ４階自然科学 Map 498.0 一般書 利用可 - 2064184205 iLisvirtual

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