学童保育と家族支援 -- そこが知りたい学童保育ブックレットシリーズ --
下浦忠治 /編著   -- 高文研 -- 2018.6 -- 21cm -- 119,4p

資料詳細

タイトル どの子も笑顔で居られるために
副書名 学童保育と家族支援
シリーズ名 そこが知りたい学童保育ブックレットシリーズ
著者名等 下浦忠治 /編著  
出版 高文研 2018.6
大きさ等 21cm 119,4p
分類 369.42
件名 学童保育-日本 , 子育て支援-日本
著者紹介 1950年奈良県吉野郡に生まれる。1974年から東京都品川区で指導員として学童保育に携わる。2009年3月退職後、日本社会事業大学専門職大学院でソーシャルワークを学び、卒業と同時に同大学院で「学童保育とソーシャルワーク」を2014年3月まで開講。2010年4月から2015年10月65歳まで社会福祉士として東京都の児童相談所に勤務。養育家庭専門員として里親里子の支援に携わる。2011年4月より現在まで東京成徳大学子ども学部で「子育て支援特論」「子ども問題研究」の科目を非常勤講師として担当。2015年10月より現在まで放課後児童支援員認定資格研修の講師を1都7県で担当。1996年より13年間全国学童保育連絡協議会副会長。1990年より現在まで全国各地で行政研修や研究集会の講師を務める。著書『児童館と学童保育の関係を問う』(共著、萌文社)、『学童保育指導員』(共著、大月書店)、『学童保育―子どもたちの生活の場』(単著、岩波ブックレット)、『放課後の居場所を考える―学童保育と放課後子どもプラン』(単著、岩波ブルクレッ卜)、『子ども家庭支援とソーシャルワーク』(共著、福村出版)、『日本の学童ほいく』誌2013年10月号~2014年3月号において「子ども.子育てを支える学童保育の社会的役割」を連載。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 二度とこない子ども時代に、いきいきとした生活を保障していくため、学童保育指導員として何が求められているのか?学童保育の現場で35年子どもと家族に寄り添ってきた元学童保育指導員が、学童保育だからできることを自らの実践をもとに訴える。
要旨 二度とこない子ども時代に、いきいきとした生活を保障していくこと、そのためには学童保育指導員として何が求められているのか?!どの子も笑顔で居られるために。
目次 第1章 見えにくい子どもの貧困が見えてきた;第2章 格差社会のなかで子どもたちは;第3章 仲間の中で乗り越えてきた子どもたち;第4章 もうひとつの哀しみ;第5章 哀しみの防波堤になり得る学童保育;第6章 学童保育における家族支援;第7章 こういう時代だからこそ、学童保育が
ISBN(13)、ISBN 978-4-87498-651-6   4-87498-651-X
書誌番号 1113597897
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113597897

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山内 公開 Map 子育て 369.4 一般書 利用可 - 2063557946 iLisvirtual
都筑 公開 Map 369.4 一般書 利用可 - 2072446774 iLisvirtual