「音楽の父」の素顔と生涯 -- 平凡社新書 --
加藤浩子 /著   -- 平凡社 -- 2018.6 -- 18cm -- 343p

資料詳細

タイトル バッハ
副書名 「音楽の父」の素顔と生涯
シリーズ名 平凡社新書
著者名等 加藤浩子 /著  
出版 平凡社 2018.6
大きさ等 18cm 343p
分類 762.34
個人件名 バッハ,ヨハン・セバスティアン
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒業、同大学院修了(音楽史専攻)。大学院在学中、オーストリア政府給費留学生としてインスブルック大学に留学。大学講師、音楽物書き。著書に『今夜はオペラ!』(春秋社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 西洋音楽史上最大の作曲家は、敬虔なルター派教徒にして、なによりも普通の家庭人だった。音楽の父・バッハが暮らしたドイツの街をたどりながら、その生涯と作品の秘密に迫る。
要旨 世間並みの立身出世を願い、子どもの行く末を心配し、ときには喧嘩をし、妻を亡くして北の街へ傷心旅行に出る―。西洋音楽史上最大の作曲家は、敬虔なルター派教徒にして、なによりも普通の家庭人だった。そのなかにあって、「偉大なる常識人」は、現在でも聴きつがれる珠玉の名曲を生み出しつづけた…。彼が暮らしたドイツの街をたどりながら、生涯と作品の秘密に迫る。
目次 第1章 バッハとルター(時代の子バッハ;バッハはルターから生まれた ほか);第2章 バッハへの旅―街でたどる生涯(ヴェヒマル―「パン屋」から生まれたバッハ一族のふるさと;アイゼナッハ―生まれ故郷はドイツ文化の一大中心地 ほか);第3章 オルガンと世俗カンタータでたどるバッハの足跡(バッハのオルガン紀行―シュテルムタール、アルテンブルク、ハレ、ハンブルク;世俗カンタータの舞台を訪ねて―ヴァイセンフェルス、ヴィーダーアウ、ソィンマーマンのコーヒーハウス);第4章 家庭人バッハ(二人の妻とその素顔;マリア・バルバラ・バッハ―バッハの結婚式 ほか);第5章 バッハ・ディスクガイド
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-85878-5   4-582-85878-3
書誌番号 1113599280
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113599280

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