平凡社新書 --
谷川一巳 /著   -- 平凡社 -- 2018.6 -- 18cm -- 255p

資料詳細

タイトル ニッポン終着駅の旅
シリーズ名 平凡社新書
著者名等 谷川一巳 /著  
出版 平凡社 2018.6
大きさ等 18cm 255p
分類 686.53
件名 駅-日本 , 日本-紀行
著者紹介 1958年横浜市生まれ。日本大学卒業。旅行会社勤務を経てフリーライターに。雑誌、書籍で世界の公共交通機関や旅行に関して執筆する。おもな著書に『割引切符でめぐるローカル線の旅』(平凡社新書)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 鉄道には、その先へ進めない終着駅もあるが、バスやフェリーを使えばさらに先へと旅が続けられる。また視点を変えれば、終着駅は始発駅にもなり、新たな気持ちで出発できる。いつもとは違う鉄道旅を再発見する。
要旨 計画がありながら未開通のままであったり、天災によって鉄路が途切れてしまったり―。鉄道には、その先へは進めない終着駅もあるが、バスやフェリーを使えば、さらに先へと旅が続けられる。また視点を変えれば、終着駅は始発駅にもなり、新たな気持ちで出発することもできる。日本各地の終着駅へ、そして終着駅からの新たな旅を再発見!
目次 第1章 終着駅からバスに乗り継ぐ(日本最東端の駅から納沙布岬へ―JR北海道根室本線根室駅;一年中強風の吹く竜飛崎に続く終着駅―JR東日本津軽線三厩駅 ほか);第2章 終着駅からフェリーに乗って(最北端の地稚内から利尻島、礼文島へ―JR北海道宗谷本線稚内駅;むつ湾フェリーに乗って陸奥湾横断―JR東日本大湊線大湊駅 ほか);第3章 行き止まりの終着駅(石炭の積み出し港として栄えた終着駅―JR北海道室蘭本線室蘭駅;青函連絡船が結んでいたふたつの駅―JR北海道函館本線函館駅・JR東日本奥羽本線青森駅 ほか);第4章 廃線、計画頓挫、長期運休で終着駅となった(奈良県十津川村民が移住した村―JR北海道札沼線新十津川駅;自然災害で終着駅がはるか彼方に…―JR北海道日高本線様似駅 ほか);第5章 終着駅も千差万別(筑波山へ日帰りハイキング―つくばエクスプレスつくば駅;新幹線に終着駅はあるか―JR東日本上越新幹線ガーラ湯沢駅・JR西日本博多南線博多南駅 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-85881-5   4-582-85881-3
書誌番号 1113599282
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113599282

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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