米国を操ったソビエトスパイ -- 文春新書 --
渡辺惣樹 /著   -- 文藝春秋 -- 2018.6 -- 18cm -- 340p

資料詳細

タイトル 第二次世界大戦アメリカの敗北
副書名 米国を操ったソビエトスパイ
シリーズ名 文春新書
著者名等 渡辺惣樹 /著  
出版 文藝春秋 2018.6
大きさ等 18cm 340p
分類 209.74
件名 世界戦争(1939~1945)-アメリカ合衆国 , アメリカ合衆国-外国関係-歴史-1933~1945 , インテリジェンス(情報活動)-アメリカ合衆国 , 世界戦争(1939~1945)-外交
注記 年表あり 索引あり
著者紹介 日米近現代史研究家。1954年生まれ。静岡県下田市出身。東京大学経済学部卒業。カナダ・バンクーバー在住。英米史料をもとに開国以降の日米関係を新たな視点から研究。著書に『戦争を始めるのは誰か』(文春新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ケインズを手玉に取った経済学者、国際連合設立を仕切った実力官僚…。ソビエトスパイが米国政権の中枢を蝕んでいた。戦後体制を形づくった重要な場面で、彼らが果たした決定的な役割とは?戦後世界の見方が根底から覆る新しいアメリカ史。
要旨 ケインズを手玉に取った経済学者、国際連合設立を仕切った実力官僚―。ソビエトスパイが米国政権の中枢を蝕んでいた!戦後体制を形づくった重要な場面で、彼らが果たした決定的な役割とは?そしてチャーチル、トルーマンが認めざるを得なかった「敗北」とは?現代史がいま覆る!
目次 第1章 モーゲンソープランの非道;第2章 ソビエトに最も貢献したスパイ;第3章 アルジャー・ヒス ヤルタ会談の黒幕にして国連を作った男;第4章 露見したスパイ網;第5章 ルーズベルト・トルーマン体制の破綻;第6章 ワシントン議会が暴いたソビエトスパイ;終章 「戦勝国」アメリカの敗北
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-661176-8   4-16-661176-3
書誌番号 1113599941

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港南 公開 Map 209 一般書 利用可 - 2064189649 iLisvirtual
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