フェイスブック乱闘篇 --
アントニオ・ガルシア・マルティネス /著, 石垣賀子 /訳   -- 早川書房 -- 2018.6 -- 19cm -- 304p

資料詳細

タイトル サルたちの狂宴 下
各巻タイトル フェイスブック乱闘篇
著者名等 アントニオ・ガルシア・マルティネス /著, 石垣賀子 /訳  
出版 早川書房 2018.6
大きさ等 19cm 304p
分類 007.35
件名 情報産業-アメリカ合衆国
注記 原タイトル:CHAOS MONKEYS
著者紹介 【アントニオ・ガルシア・マルティネス】アメリカのIT起業家、作家。カリフォルニア大学院(バークレー校)の博士課程で物理学を専攻。ウォール街のゴールドマン・サックスでストラテジストとして働き、2008年の金融危機を機にシリコンバレーへ。ウェブ広告のベンチャー企業アドグロックを仲間と立ち上げ、その後ツイッター社に売却。フェイスブック(FB)に転じてプロダクトマネジャーを務めたのちに退職。シリコンバレーでの起業経験とFB社での日々を赤裸々につづった本書は《ニューヨーク・タイムズ》のベストセラーリストに登場し、大きな話題を呼ぶ。ツイッター社のアドバイザーをへて、現在はワシントン州のオーカス島を拠点に、サンフランシスコ湾に浮かべたヨットの船上で暮らす。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 自身のスタートアップをツイッター社に売却し、フェイスブックにプロダクトマネージャーとして入社したアントニオ。フェイスブックの高収益の秘密と知られざる社内政治を徹底暴露。ウワサの巨大SNS企業の内幕を全て明かすノンフィクション、下巻。
要旨 自身のスタートアップをツイッター社に売却し、フェイスブック(FB)にプロダクトマネジャーとして入社したアントニオ。宿敵グーグル打倒に燃え、新規株式公開(IPO)に沸き立つFB社員たち。一方、彼が全力を注ぐウェブ広告の新規プロジェクト「FBX」は、社内を二分する論争の的になりつつあった―。鋭い観察眼をもとに語られる、マーク・ザッカーバーク(ザック)やシェリル・サンドバーグら幹部たちの知られざる素顔とあけすけな社内階級。そして世界十数億人の利用者数を誇るソーシャルメディアが高収益を上げるカラクリ、気になる個人情報利用の実態とは?IT業界で暴れまわるサルたちの生態を、冗句と警句と暴露満載で描くシリコンバレー悪童日記。
目次 第3部 すばやく動いて物事を破壊せよ(ブートキャンプ;プロダクトマネジャー;グーグル滅ぶべし;頭から飛び込む;一撃必殺;二度やられたら三度目は慎重に;広告ポリス;プライバシーをめぐるナルシシズム考;蛮人、暴れる;いつか死すもの ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-15-209776-7   4-15-209776-0
書誌番号 1113599945
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113599945

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