宗教・思想・政治・経済 --
大川四郎 /編, 岡村民夫 /編   -- 昭和堂 -- 2018.6 -- 22cm -- 300,36p

資料詳細

タイトル 国際都市ジュネーヴの歴史
副書名 宗教・思想・政治・経済
著者名等 大川四郎 /編, 岡村民夫 /編  
出版 昭和堂 2018.6
大きさ等 22cm 300,36p
分類 234.5
件名 ジュネーブ-歴史
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【大川四郎】1959年鹿児島県生まれ。名古屋大学大学院法学研究科博士課程前期課程修了、ジュネーヴ大学法学部D.E.S.(高等教育免状)課程修了。愛知大学法学部教授。修士(法学)。主な著作:「第二次世界大戦中の国内捕虜および抑留民間人の待遇」(人道研究ジャーナル誌第6号、東信堂、2017年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:ジュネーヴ史の旅 岩井隆夫著. ジュネーヴ史の過去と現在 大川四郎著. ジュネーヴ史と日本の交流史 ヨナス・ルエグ著 岡村民夫著 津川清一著. 宗教改革の舞台としてのジュネーヴ 井口吉男著. 宗教亡命者の入港地としてのジュネーヴ 高津美和著. 人文主義の舞台としてのジュネーヴ 本間美奈著. 社会主義運動の舞台としてのジュネーヴ 渡辺孝次著. 共和国ジュネーヴ 小林淑憲著. 国際社会の一員としてのジュネーヴ 大川四郎著. 中世末ジュネーヴの経済 岩井隆夫著. 近世・近代のジュネーヴの経済 尾崎麻弥子著
内容紹介 古くから国際機関が所在する世界都市ジュネーヴ。その歴史を概観し、日本との交流も取り上げつつ、宗教・思想・経済・政治という多様な側面からヨーロッパ史の要としてのジュネーヴをとらえる。
要旨 古くから国際機関が所在する世界都市ジュネーヴ。第一部でその歴史を概観し、幕末から現代までのジュネーヴと日本の交流も取り上げる。第二部で宗教・思想・経済・政治という多様な側面からヨーロッパ史の要としてのジュネーヴをとらえる。我が国初となるジュネーヴの研究書。
目次 第1部 ジュネーヴ史をめぐって(ジュネーヴ史の旅;ジュネーヴ史の過去と現在;ジュネーヴ史と日本の交流史―幕末から現代);第2部 国際都市ジュネーヴの歴史的位相(宗教;思想;政治;経済)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8122-1730-6   4-8122-1730-X
書誌番号 1113600355
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113600355

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