思弁的唯物論の展開 --
カンタン・メイヤスー /著, 岡嶋隆佑 /訳, 熊谷謙介 /訳, 黒木萬代 /訳, 神保夏子 /訳   -- 青土社 -- 2018.7 -- 19cm -- 264p

資料詳細

タイトル 亡霊のジレンマ
副書名 思弁的唯物論の展開
著者名等 カンタン・メイヤスー /著, 岡嶋隆佑 /訳, 熊谷謙介 /訳, 黒木萬代 /訳, 神保夏子 /訳  
出版 青土社 2018.7
大きさ等 19cm 264p
分類 135.5
著者紹介 【カンタン・メイヤスー】1967年生まれ。パリ第一大学准教授。著書に『Apres la finitude. Essai sur la necessite de la contingence』(Seuil,〓2006)〔『有限性の後で―偶然性の必然性についての試論』(大橋完太郎・千葉雅也・星野太訳、人文書院、2016年)〕など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:思弁的唯物論のラフスケッチ 黒木萬代訳. 潜勢力と潜在性 黒木萬代訳. 亡霊のジレンマ 岡嶋隆佑訳. 形而上学と科学外世界のフィクション 神保夏子訳. 『賽の一振り』あるいは仮定の唯物論的神格化 熊谷謙介訳. 減算と縮約 岡嶋隆佑訳
内容紹介 来たるべき神と全人類の復活を謳う表題作から、議論を呼んだマラルメ論まで。『有限性の後で』では表れなかった、メイヤスー哲学のもう1つの相貌。
要旨 来たるべき神と全人類の復活を謳う表題作から、議論を呼んだマラルメ論、SF論まで。『有限性の後で』では表れなかった、メイヤスー哲学のもう一つの相貌。
目次 1 思弁的唯物論のラフスケッチ;2 潜勢力と潜在性;3 亡霊のジレンマ:来るべき喪、来るべき神;4 形而上学と科学外世界のフィクション;5 『賽の一振り』あるいは仮定の唯物論的神格化;6 減算と縮約:ドゥルーズ、内在、『物質と記憶』
ISBN(13)、ISBN 978-4-7917-7084-7   4-7917-7084-6
書誌番号 1113600920
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113600920

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