社会を壊す空騒ぎ --
渡辺正 /著   -- 丸善出版 -- 2018.6 -- 19cm -- 212p

資料詳細

タイトル 「地球温暖化」狂騒曲
副書名 社会を壊す空騒ぎ
著者名等 渡辺正 /著  
出版 丸善出版 2018.6
大きさ等 19cm 212p
分類 451.85
件名 地球温暖化
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1948年鳥取県生まれ。1976年東京大学大学院博士課程修了,工学博士。東京大学名誉教授。東京理科大学教授。専攻分野:電気化学,生体機能化学,環境科学,科学教育など。おもな著訳書:『基礎化学コース 電気化学』編著丸善(2001).『高校で教わりたかった化学』共著,日本評論社(2008).『電池がわかる 電気化学入門』共著,オーム社(2011).『サイエンスパレット 化学―美しい原理と恵み』訳,丸善出版(2014).『アトキンス 一般化学(上・下)』訳,東京化学同人(2015).『化学はじめの一歩シリーズ 物理化学』共著,化学同人(2016).『星屑から生まれた世界』訳,化学同人(2017).『環境と化学 第3版』共著,東京化学同人(2018).ほか約160点.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 パリ協定のもとで日本は、2030年までに約80兆円も使いながら、地球を0.001℃も冷やせないはず。それほど不合理な「温暖化対策」に、各省庁と大半のメディア、多くの有力研究者は、なぜ喝采を送りつづけるのだろうか?最新の科学情報を使い、40年足らずの狂乱史を解剖すると同時に、「温暖化」狂騒曲の不協和音が高まっていく暗がりの中、社会の健全化へと向かう道を照らし出す一冊。
目次 序章 東京都「LED電球」の茶番劇;1章 二酸化炭素―命の気体;2章 地球の気温―まだ闇の中;3章 地球の異変―誇大妄想;4章 温暖化対策―軽挙妄動;5章 再生可能エネルギー―一理百害;6章 学界と役所とメディア―自縄自縛;終章 環狂時代―善意の暴走
ISBN(13)、ISBN 978-4-621-30304-7   4-621-30304-X
書誌番号 1113600949
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113600949

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金沢 公開 Map 451 一般書 利用可 - 2019584197 iLisvirtual