小野芳朗 /著, 本康宏史 /著, 三宅拓也 /著   -- 思文閣出版 -- 2018.5 -- 22cm -- 451,15p

資料詳細

タイトル 大名庭園の近代
著者名等 小野芳朗 /著, 本康宏史 /著, 三宅拓也 /著  
出版 思文閣出版 2018.5
大きさ等 22cm 451,15p
分類 629.21
件名 庭園-日本-歴史-江戸時代 , 庭園-日本-歴史-1868~1945 , 大名
注記 索引あり
著者紹介 【小野芳朗】1957年生.京都大学大学院工学研究科修士課程修了.博士(工学).京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科教授.『〈清潔〉の近代―「衛生唱歌」から「抗菌グッズ」へ』(講談社選書メチエ,1997年),『調と都市―能の物語と近代化』(臨川書店,2010年),『水系都市京都―水インフラと都市拡張』(編著,思文閣出版,2015年).(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:岡山後楽園 小野芳朗著. 金沢兼六園 本康宏史著. 水戸偕楽園 三宅拓也著. 高松栗林公園 三宅拓也著
要旨 大名庭園が語られるとき、お殿様がいた近世に注目が集まるのに対し、近代はまったく忘れられてきたのではないか?ところが幕末維新を経て、明治・大正・昭和という激動の時代をくぐりぬけるあいだに、庭園自体も、その都市のなかでの位置づけも、大きな変容をとげている。そして現在流布している各庭園のイメージは、じつは近代に形作られたといってよい。こうした問題意識から、大名庭園のいまを知るために決して見落とすことができない近代の歴史を掘り起こす。
目次 第1部 岡山後楽園(近世の御後園;近代の後楽園);第2部 金沢兼六園(近世の兼六園;近代の兼六園);第3部 水戸偕楽園(近世の偕楽園;近代の偕楽園);第4部 高松栗林公園(近世の栗林公園;近代の栗林公園)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7842-1909-4   4-7842-1909-9
書誌番号 1113601194
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113601194

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