旧石器時代最大の美と知のネットワーク -- ユーラシア考古学選書 --
竹花和晴 /著   -- 雄山閣 -- 2018.6 -- 22cm -- 247p

資料詳細

タイトル グラヴェット文化のヴィーナスの像
副書名 旧石器時代最大の美と知のネットワーク
シリーズ名 ユーラシア考古学選書
著者名等 竹花和晴 /著  
出版 雄山閣 2018.6
大きさ等 22cm 247p
分類 230.2
件名 旧石器時代-ヨーロッパ , 旧石器時代-アジア・ロシア , ヴィーナス
注記 文献あり
著者紹介 1954年、岩手県九戸郡軽米町生まれ。人類古生物学研究所・仏国立自然史博物館、修士課程(DEA)修了(1986年)。人類古生物学研究所・仏国立自然史博物館、統一博士課程修了(1991年)。仏大学省認定・自然史博物館博士号取得(先史学・地質学・古生物;1992年)、理学博士(先史学)。人類古生物学研究所・通信会員(2014年より)。主要著書に「ラスコー洞窟」『世界の遺産100』朝日ワンデーマガジン、1995年など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:グラヴェット文化の概要. グラヴェット文化のヴィーナスの様式、特に西ヨーロッパの研究. 中部ヨーロッパにおける後期旧石器文化のヴィーナスの様式. 東ヨーロッパ大平原に展開した「ヴィーナス像の様式」. グラヴェット文化の「ヴィーナスの様式」、特に西シベリア地域の研究. 結論
内容紹介 イベリア半島から西シベリアに至る広大な地域でつくられたヴィーナスが象徴するグラヴェット文化。その美と知のネットワークを探る。
要旨 イベリア半島から西シベリアに至る広大な地域でつくられたヴィーナスが象徴するグラヴェット文化の美と知のネットワークを探る!
目次 序章 グラヴェット文化の概要;第1章 グラヴェット文化のヴィーナスの様式、特に西ヨーロッパの研究(総論;西ヨーロッパのヴィーナスの像 ほか);第2章 中部ヨーロッパにおける後期旧石器文化のヴィーナスの様式(「ヴィーナスの様式」の背景と位置づけ;中部ヨーロッパで発見されたヴィーナス像 ほか);第3章 東ヨーロッパ大平原に展開した「ヴィーナス像の様式」(東ヨーロッパの「ヴィーナス」;東ヨーロッパのヴィーナスの像 ほか);第4章 グラヴェット文化の「ヴィーナスの様式」、特に西シベリア地域の研究(西シベリアの「ヴィーナスの像」;比較・総論);終章 結論
ISBN(13)、ISBN 978-4-639-02579-5   4-639-02579-3
書誌番号 1113601369
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113601369

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