シリーズ「遺跡を学ぶ」 --
鈴木敏則 /著   -- 新泉社 -- 2018.7 -- 21cm -- 93p

資料詳細

タイトル 古代地方木簡のパイオニア伊場遺跡
シリーズ名 シリーズ「遺跡を学ぶ」
著者名等 鈴木敏則 /著  
出版 新泉社 2018.7
大きさ等 21cm 93p
分類 210.27
件名 浜松市-遺跡・遺物 , 木簡・竹簡 , 弥生式文化時代
注記 文献あり
著者紹介 1957年、静岡県湖西市生まれ。奈良教育大学教育学部卒業。前浜松市博物館館長。主な著書「遠江における原始・古代の紡織具」『浜松市博物館館報』(第12号、浜松市博物館)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 地方ではじめて100点を超える木簡がみつかった伊場遺跡。この古代地方木簡のパイオニア的存在となった伊場木簡および墨書土器、祭祀遺物などから、律令制下の地方社会を明らかにする。
要旨 静岡県のJR東海・浜松駅から西へ二~三キロほどに位置する伊場遺跡は、地方ではじめて一〇〇点を超える木簡がみつかったことで有名だ。この古代地方木簡のパイオニア的存在となった伊場木簡および墨書土器、祭祀遺物などから、律令制下の地方社会を明らかにする。
目次 第1章 木簡の発見;第2章 伊場遺跡群の発掘;第3章 広域に分散する郡家機能;第4章 木簡が語る古代地方行政;第5章 郡家の地域産業振興;第6章 地方の古代祭祀
ISBN(13)、ISBN 978-4-7877-1837-2   4-7877-1837-1
書誌番号 1113601380

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