AI時代の科学の限界と可能性 --
森政弘 /著, 上出寛子 /著   -- 佼成出版社 -- 2018.6 -- 19cm -- 510p

資料詳細

タイトル ロボット工学と仏教
副書名 AI時代の科学の限界と可能性
著者名等 森政弘 /著, 上出寛子 /著  
出版 佼成出版社 2018.6
大きさ等 19cm 510p
分類 548.3
件名 ロボット , 仏教 , 宗教と科学
著者紹介 【森政弘】1927年、三重県に生まれる。名古屋大学工学部電気学科卒業。工学博士。東京工業大学名誉教授、日本ロボット学会名誉会長、中央学術研究所講師、NPO法人国際ロボフェスタ協会特別顧問を務める。ロボットコンテスト(ロボコン)の創始者。紫綬褒章および勲三等旭日中綬章を受章、NHK放送文化賞ほかを受賞。おもな著書に『機械部品の幕の内弁当─ロボット博士の創造への扉』(オーム社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ロボット研究の第一人者と気鋭の心理学研究者が、仏教について交わした電子メールによる往復書簡。約600通をもとに抽出し凝縮された厖大な「知の軌跡」が、知覚・認識・存在・論理という人間の本質にかかわる諸問題を解き明かす。
要旨 科学者が仏教を学ぶことの意味とは―。その答えがここにある!ロボット研究の第一人者と気鋭の心理学研究者が、仏教について交わした電子メールによる往復書簡。約600通をもとに抽出し凝縮された厖大な「知の軌跡」が、知覚・認識・存在・論理という人間の本質にかかわる諸問題を解き明かす。
目次 森と上出の出会い;仏教と科学の出会い;坐禅へのいざない;発見への眼力養成と坐禅初体験;応用仏教としての科学;日本ロボット学会へ仏教を紹介;「ロボットと仏教哲学」―森と上出の共同講演へ;講演の作法、「三性の理」の具体例;上出、森から『法華経』を紹介される;ロボットは仏性丸出し;技術の軍事転用に対する仏教の教え;日常生活での仏教実践;ロボット事始めから原子力の善・悪まで;上出、国際会議で仏教哲学を紹介;『大正新脩大蔵経』について;日本ロボット学会会員への厳しい問いかけ;仏教と科学をつなげる
ISBN(13)、ISBN 978-4-333-02784-2   4-333-02784-5
書誌番号 1113601656

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