竹書房文庫 --
五代目三遊亭圓楽 /著   -- 竹書房 -- 2018.7 -- 15cm -- 255p

資料詳細

タイトル 五代目三遊亭圓楽特選飛切まくら集
シリーズ名 竹書房文庫
著者名等 五代目三遊亭圓楽 /著  
出版 竹書房 2018.7
大きさ等 15cm 255p
分類 913.7
内容 内容:陰と陽. わたしの曽祖父は切腹した. 心眼を考える. 香具師の口上. 遣っちゃいけない言葉たち. 想像以上の寒さについて. 上手い噺家は居なきゃいけない. 江戸、大阪、京都、奈良. 権威を笑う. 呑気な人が長生きをする. 善人があるので亀がむごくされ. プロの覚悟. それでこの世を呪いましょうよ. 足立区について. 痣のつくほど抓っておくれ. 屋号の誉め方. 人生はクイズ番組じゃない. 陰気な奴は大成しない. 浄瑠璃を三段聴いて目をまわし. 「落語が好き」と、「落語家が好き」と. 歌舞伎の名優を語る. 玉の井遊郭の思い出. デパートの女性下着売り場にて. 江戸の悪人辞世の句. 思い出ぼろぼろ
内容紹介 『笑点』の名司会者にして、孤高の噺家。世相、社会風刺、落語史、楽屋噺をユーモラスに、時には舌鋒鋭く語った五代目三遊亭圓楽のまくら集。32年間に亘って出演した「にっかん飛切落語会」で語られたものから厳選して収録。
要旨 長身で端整な容姿、魅力的な声、昭和三十年代の演芸ブームで人気が爆発した五代目三遊亭圓楽。立川談志、古今亭志ん朝、春風亭柳朝と共に「落語若手四天王」と呼ばれていました。『笑点』の四代目司会者で、歴代司会者の中では最長の二十三年強を務めて勇退。落語協会分裂騒動、師匠・圓生の死後に新流派創設、引退を決めた『芝浜』の公演、生前に「圓楽」の名跡を楽太郎に襲名させる決断など、話題に事欠かない激動の落語家人生を全うしました。本書は、その落語家人生で三十二年間に亘って出演した「にっかん飛切落語会」で語られた「まくら」から特選しました。
目次 陰と陽;わたしの曽祖父は切腹した;心眼を考える;香具師の口上;遣っちゃいけない言葉たち;想像以上の寒さについて;上手い噺家は居なきゃいけない;江戸、大阪、京都、奈良;権威を笑う;呑気な人が長生きをする〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-8019-1513-8   4-8019-1513-2
書誌番号 1113601726

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 文庫本 913.7 一般書 利用可 - 2020432821 iLisvirtual
山内 公開 Map 文庫本 913 一般書 利用可 - 2063348875 iLisvirtual