カントとフランス哲学 --
日本カント協会 /編   -- 日本カント協会 -- 2018.7 -- 22cm -- 209p

資料詳細

タイトル 日本カント研究 19
各巻タイトル カントとフランス哲学
著者名等 日本カント協会 /編  
出版 日本カント協会 2018.7
大きさ等 22cm 209p
分類 134.2
件名 フランス哲学
個人件名 カント,イマヌエル
注記 欧文タイトル:Japanische Kant‐Studien
内容 内容:ルソー,カント,訓練 ジェレマイア・オルバーグ著. カントとメルロ=ポンティ 円谷裕二著. 「第二の根源悪」? 杉村靖彦著. テーテンス『人間本性とその展開について哲学的試論』の読解に基づく『純粋理性批判』「演繹論」の一解釈 佐藤慶太著. テーテンス・ルネサンスとカント 辻麻衣子著. カント倫理学と討議倫理学 松本大理著. 討議倫理学におけるフィヒテ的アプローチ 嘉目道人著. 趣味判断における不快の感情の生成 高木駿著. カント倫理学において尊厳の概念は重要な役割を担うのか 中村信隆著. カントにおける人間の尊厳と人間性の尊厳 平出喜代恵著. 高田太著『カントにおける神学と哲学-プロイセン反啓蒙政府とカントの自由を巡る闘い』 保呂篤彦著. 冨田恭彦著『カント哲学の奇妙な歪み-『純粋理性批判』を読む』 望月俊孝著. 広瀬悠三著『カントの世界市民的地理教育-人間形成論的意義の解明』 大森一三著. Henry E.Allison,Kant’s Transcendental Deduction.An Analytical‐Historical Commentary 中野裕考著
目次 シンポジウム カントとフランス哲学(シンポジウム趣意;ルソー、カント、訓練 ほか);共同討議1 カントとテーテンス(共同討議1趣意;テーテンス『人間本性とその展開について哲学的試論』の読解に基づく『純粋理性批判』「演繹論」の一解釈 ほか);共同討議2 討議倫理学におけるカントとフィヒテ(共同討議2趣意;カント倫理学と討議倫理学―格率の主観的吟味と相互主観的吟味 ほか);公募論文(趣味判断における不快の感情の生成―カント美学と醜さ;カント倫理学において尊厳の概念は重要な役割を担うのか―O.ゼンセンによるカント解釈の検討を通して ほか);書評(高田太著『カントにおける神学と哲学―プロイセン反啓蒙政府とカントの自由を巡る闘い』;冨田恭彦著『カント哲学の奇妙な歪み―『純粋理性批判』を読む』 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86285-937-2   4-86285-937-2
書誌番号 1113602168

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