瞑想と心理療法が補完しあう可能性 --
井上ウィマラ /著, 大谷彰 /著   -- サンガ -- 2018.7 -- 20cm -- 373p

資料詳細

タイトル マインドフルネスと催眠
副書名 瞑想と心理療法が補完しあう可能性 子育て教育看取りグリーフケア、そしてケアの循環する社会へ
著者名等 井上ウィマラ /著, 大谷彰 /著  
出版 サンガ 2018.7
大きさ等 20cm 373p
分類 146.811
件名 マインドフルネス , 瞑想
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【井上ウィマラ】1959年、山梨県生まれ。高野山大学教授。京都大学文学部哲学科宗教哲学専攻中退。日本の曹洞宗、ビルマ(ミャンマー)のテーラワーダ仏教で出家し瞑想修行と経典研究。西洋各国で瞑想指導をしながら心理療法を学ぶ。還俗後マサチューセッツ大学医学部で瞑想に基づいたストレス緩和法を研修。現在スピリチュアルケアの基礎理論と援助法を開拓中。著書に『呼吸による気づきの教え』(佼成出版社)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 マインドフルネスを臨床の場で実践する研究者による、自己と他者との関係に向き合う心のあり方をめぐる対話。心の成長とブッダの悟りの検討、看取る者と死に逝く者の心の洞察、マインドフルネスの問題点と今後の継承などを、瞑想と催眠の実践を交えて語り合う。
目次 第1回対談 仏教瞑想と心理療法のマージナルな領域(子どもの心の成長;ブッダの心 ほか);第2回対談 瞑想と催眠の類似性と相違(催眠と瞑想;仏教瞑想の技法 ほか);第3回対談 「死」への向きあい方(ブッダの死、親しい人の死;看取りと死をめぐる情動 ほか);第4回対談 癒しの本質と方法の継承(教育、伝授―体験を伝えていくこと;催眠);補論1 瞑想と催眠の関連について(大谷彰);補論2 対談をふりかえって(井上ウィマラ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86564-125-7   4-86564-125-4
書誌番号 1113602170
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113602170

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