行動経済学でジェンダー格差を克服する --
イリス・ボネット /著, 池村千秋 /訳   -- NTT出版 -- 2018.7 -- 19cm -- 435p

資料詳細

タイトル WORK DESIGN
副書名 行動経済学でジェンダー格差を克服する
著者名等 イリス・ボネット /著, 池村千秋 /訳  
出版 NTT出版 2018.7
大きさ等 19cm 435p
分類 366.38
件名 女性労働 , ジェンダー , ダイバーシティ(経営)
注記 原タイトル:WHAT WORKS
注記 索引あり
著者紹介 【イリス・ボネット】スイス生まれの行動経済学者。ハーバード大学ケネディ行政学大学院教授(2011~14は学部長)。専門はジェンダー・異文化間の平等を実現するための行動デザイン。同大学院「女性と公共政策プログラム」所長、「行動インサイト・グループ」共同座長、「ハーバード意思決定科学研究所」副所長等を務めるほか、世界経済フォーラム「行動科学に関するグローバル未来会議」の共同議長、クレディ・スイス・グループの社外取締役等も歴任。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 各国の男女格差を測る「世界ジェンダーギャップ指数」を見ると、日本は144か国中114位。先進国では異例の低さだ。ハーバードで人気の行動経済学者が今注目の「行動デザイン」の手法を駆使し、エビデンスに基づく解決策を提示する。
要旨 行動設計を成功させるための「DESIGN」=Data(データ)+Experiment(実験)+SIGNpost(標識)。ハーバードの女性行動経済学者が示すエビデンスに基づく男女平等への道筋。
目次 行動デザインの力;第1部 問題(無意識のバイアスはいたるところに潜んでいる;バイアスを取り除くのは容易でない ほか);第2部 人事のデザイン(人事上の決定にデータを活用する;人事評価の方法を見直す ほか);第3部 職場と学校のデザイン(リスクを調整する;平等な条件で競い合えるようにする);第4部 ダイバーシティのデザイン(ロールモデルを生み出す;適切なグループをつくる ほか);変革をデザインする
ISBN(13)、ISBN 978-4-7571-2359-5   4-7571-2359-0
書誌番号 1113602813
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113602813

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