種子法廃止と種苗法運用で --
山田正彦 /著   -- サイゾー -- 2018.7 -- 19cm -- 266p

資料詳細

タイトル タネはどうなる?!
副書名 種子法廃止と種苗法運用で
著者名等 山田正彦 /著  
出版 サイゾー 2018.7
大きさ等 19cm 266p
分類 615.23
件名 種子 , 農業行政-日本
注記 文献あり
著者紹介 元農林水産大臣、弁護士。日本ペンクラブ会員。1942年4月8日長崎県五島市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、新聞記者を志すが、結核だったことが発覚して断念。司法試験に挑戦し、1969年に合格するも法曹の道には進まず、故郷の五島に戻って牧場を開き、牛400頭を飼育、豚8000頭を出荷するようになる。その後、オイルショックによって牧場経営を断念、弁護士に専念し、主にサラ金問題に取り組む。4度目の挑戦で衆議院議員に当選。2010年6月、農林水産大臣に就任。現在、TPP批准阻止のため、精力的に活動中。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 自家採種ができなくなる?!種子法廃止が意味するものとは?種苗法改正への動きで、農民の権利が奪われようとしている。元農水大臣・山田正彦が日本の食糧の最大の危機を明らかにする。
要旨 自家採種ができなくなる?!種子法廃止が意味するものとは?種苗法改正への動きで農民の権利が奪われようとしている。日本の食料の最大の危機を明らかにする元農水大臣・渾身の一冊。
目次 第1章 日本のコメ、麦、大豆の種子はどのように守られてきたか;第2章 野菜の種子は国産100%からすでに海外生産が90%に;第3章 種苗法21条第3項によって自家採種ができなくなる?!;第4章 種子法廃止はどのようにしてなされたか;第5章 すでに日本でも日本モンサントのコメを栽培;第6章 すでに遺伝子組み換えのコメの種子が用意されている;第7章 種子法廃止をうけて、私たちはどうしたらいいか
ISBN(13)、ISBN 978-4-86625-104-2   4-86625-104-2
書誌番号 1113603135
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113603135

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山内 公開 Map 615 一般書 利用可 - 2063421920 iLisvirtual
公開 615 一般書 貸出中 - 2063421912 iLisvirtual