林業復権の兆し --
熊崎実 /著   -- エネルギーフォーラム -- 2018.7 -- 19cm -- 215p

資料詳細

タイトル 木のルネサンス
副書名 林業復権の兆し
著者名等 熊崎実 /著  
出版 エネルギーフォーラム 2018.7
大きさ等 19cm 215p
分類 652.1
件名 日本-林業-歴史 , 林業政策-日本-歴史 , ドイツ-林業-歴史 , 林業政策-ドイツ-歴史 , 木質バイオマス
注記 文献あり
著者紹介 1935年、岐阜県生まれ。林業試験場(現:森林総合研究所)林業経営部長、筑波大学農林学系教授、岐阜県立森林文化アカデミー学長を歴任。現在は、筑波大学名誉教授、(一社)日本木質ペレット協会顧問、(一社)日本木質バイオマスエネルギー協会顧問。専門は、国際森林資源論、農学博士。主な著書に『熱電併給システムではじめる木質バイオマスエネルギー発電』(日刊工業新聞社)、『林業経営読本』(日本林業調査会)、『木質バイオマス発電への期待』(全国林業改良普及協会)、『木質エネルギービジネスの展望』(全国林業改良普及協会)、『木質資源とことん活用読本』(編著、農文協)。訳書に『日本人はどのように森をつくってきたのか』(C.タットマン、築地書館)、『樹木学』(P.トーマス、築地書館)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 森林政策の第一人者が、地域における「エネルギー自立」と「木材クラスターの形成」を説く。この60年間の間に日本とドイツ、2つの国の林業で何が起こったかを振り返り、日本林業再建の道を探る。
要旨 森林政策の第一人者が、地域における「エネルギー自立」と「木材クラスターの形成」を説く。
目次 第1章 「木のルネサンス」を予見するラートカウの林業史観;第2章 世界に先駆けて育成林業の道を開いた東西の雄:ドイツと日本;第3章 この四半世紀の動向:興隆するドイツ林業と凋落一方の日本林業;第4章 森林資源の状況から予測される日独林業の将来展望;第5章 激変が予想される木質バイオマスのエネルギー利用;第6章 新しい「木の時代」をどのように迎えるか
ISBN(13)、ISBN 978-4-88555-493-3   4-88555-493-4
書誌番号 1113603615

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 652.1 一般書 利用可 - 2063219552 iLisvirtual