「鉄道史」から読み解く主要駅の実力 -- イースト新書Q --
小川裕夫 /〔著〕   -- イースト・プレス -- 2018.7 -- 18cm -- 239p

資料詳細

タイトル ライバル駅格差
副書名 「鉄道史」から読み解く主要駅の実力
シリーズ名 イースト新書Q
著者名等 小川裕夫 /〔著〕  
出版 イースト・プレス 2018.7
大きさ等 18cm 239p
分類 686.53
件名 駅-日本
注記 文献あり
著者紹介 1977年、静岡県静岡市生まれ。行政誌編集者を経てフリーランスライター。取材テーマは地方自治、都市計画、内務省、総務省、鉄道。著書に『踏切天国』(秀和システム)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 新宿駅と品川駅、首都圏最強ターミナルはどっち?渋谷駅と池袋駅、これから伸びる副都心はどっち?築地駅と豊洲駅、集客力が期待できるのはどっち?利用客の視点からはわからない主要駅の「本当の実力」と将来性を徹底分析する。
要旨 新宿駅と品川駅、首都圏最強ターミナルはどっち?渋谷駅と池袋駅、これから伸びる副都心はどっち?築地駅と豊洲駅、集客力が期待できるのはどっち?蒲田駅と浅草駅、オトナが楽しめる歓楽街はどっち?梅田駅と難波駅、ターミナルとして将来性があるのはどっち?…など、利用客の視点からはわからない主要駅の「本当の実力」と将来性を、鉄道ライターとして知られる著者が徹底分析。鉄道と駅の歴史がわかれば、街の見方が変わる。
目次 はじめに 「駅の力」を見れば、街の魅力度がわかる;第1章 なぜ、「ライバル駅格差」が生まれたのか?(なぜ、「田園調布」は高級なイメージなのか;小田急江ノ島線に三つの「林間駅」が並ぶ理由 ほか);第2章 首都圏22駅ライバル対決(「相互乗り入れ」の発達で激変する駅格差;秋葉原駅に見る「拠点力」の移り変わり ほか);第3章 これから“伸びる駅”を見極めるために(時代ごとに変わる「山の手」「下町」の定義;「金曜日の妻たちへ」が描いた郊外マイホームの時代 ほか);第4章 全国3大都市14駅ライバル対決(大阪ライバル駅対決;名古屋ライバル駅対決 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7816-8047-7   4-7816-8047-X
書誌番号 1113603935
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113603935

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