英霊の渇く島に問う -- ワニブックス|PLUS|新書 --
青山繁晴 /著   -- ワニ・プラス -- 2018.8 -- 18cm -- 387p 図版32p

資料詳細

タイトル ぼくらの死生観
副書名 英霊の渇く島に問う 新書版「死ぬ理由、生きる理由」
シリーズ名 ワニブックス|PLUS|新書
著者名等 青山繁晴 /著  
出版 ワニ・プラス 2018.8
大きさ等 18cm 387p 図版32p
分類 304
注記 「死ぬ理由、生きる理由」(2014年刊)の改題、書き下ろし「この書が新書として再生する朝は、こころの晴れ間です」を加えて再刊
著者紹介 作家、参議院議員。1952(昭和27)年、神戸市生まれ。慶應義塾大学文学部中退、早稲田大学政治経済学部卒。共同通信記者、三菱総合研究所研究員を経て、2002(平成14)年、株式会社独立総合研究所を創立し、代表取締役社長・兼・首席研究員に就任。2016(平成28)年、独立総合研究所を退き、参議院議員に当選、現職。著書に、『ぼくらの祖国』(扶桑社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 私たちはどうやって生きるか。硫黄島の英霊たちが伝えてくれる、日本のいちばん大切なもの。現在参議院議員として活躍中の作家、青山繁晴氏のベストセラー『死ぬ理由、生きる理由』に「新書のためのあとがき」を加筆し新書化。
要旨 第二次世界大戦末期、アメリカ軍との激戦の末に占領され、返還後は立ち入り禁止となっている硫黄島。この島には今も、1万1千人以上の兵士の方々のご遺骨が取り残されたままである。2006年、正式な許可を得て、硫黄島を訪れた経験を持つ青山氏は、この事実と問題解決を様々な場で訴えてきた。2014年5月25日から30日までの日程で実施された「にっぽん丸小笠原・硫黄島クルーズ」。そのクルーズで青山繁晴氏の講演「海から祖国が甦る」が3回にわたって行われた。3回にわたる魂の講演をすべて採録し、さらに航海の模様と硫黄島の姿を32ページのカラー口絵写真で紹介する。また、新書化にあたって、新たに99ページに及ぶ書き下ろし原稿、「この書が新書として再生する朝は、こころの晴れ間です」を収録。
目次 第1部 船が天から降ってきた;第2部 蒼天のデッキ;第3部 飛行機では行けない島々へ;第4部 一緒に考え始めましょう―硫黄島クルーズ連続講演 第1回;第5部 再会;第6部 わがちいさき声よ、島に届け―硫黄島クルーズ・にっぽん丸船内放送;第7部 ニッポンの変化―硫黄島クルーズ連続講演 第2回;第8部 腕のなかで少女に戻る―硫黄島クルーズ連続講演 第3回;第9部 別れではなく
ISBN(13)、ISBN 978-4-8470-6133-2   4-8470-6133-0
書誌番号 1113605497
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113605497

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