新装版 --
マティス /〔著〕, 二見史郎 /訳   -- みすず書房 -- 2018.7 -- 22cm -- 398,37p

資料詳細

タイトル マティス 画家のノート
版情報 新装版
著者名等 マティス /〔著〕, 二見史郎 /訳  
出版 みすず書房 2018.7
大きさ等 22cm 398,37p
分類 723.35
件名 芸術
注記 原タイトル:ECRITS ET PROPOS SUR L’ART
注記 文献あり 年譜あり 索引あり
著者紹介 【マティス】1869‐1954。ノール県カトー=カンブレジに生まれる。1887年パリで法律を学ぶ。1892年ギュスターヴ・モロー教室に入る。1905年サロン・ドートンヌで「野獣派(フォーヴ)」と名付けられる。1951年ヴァンス礼拝堂落成式。1954年ニースで12月3日に死去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 絵画のほか彫刻、挿絵、切り紙絵等、多方面にわたる活動で20世紀美術に個性的な歩みを示したマティス。感情と芸術表現、空間の表現、デッサンと色彩の葛藤、表現者と自然との同化など多くを語る。「芸術に関する文章と談話」のすべての集成。新装復刊。
要旨 感情と芸術表現、空間の表現、デッサンと色彩の葛藤、表現者と自然との同化、表現の記号、アメリカの都市空間と現代美術、オセアニアの光と地中海の光、中国や日本の画家の自然に対する態度、浮世絵から啓示をうけたこと、オリエント、ビザンチン、ロシア・イコン、プリミティヴ芸術、レジスタンス活動で捕えられた妻と娘についての心痛、闘病と仕事のこと、切り紙絵、彫刻、ヴァンス礼拝堂など多くが語られている本書はマティスを広い視野から見直すための大きな手がかりとなるだろう。
目次 画家のノート;絵の仕事;パーンズ財団の『ダンス』について;デッサンと色彩の永遠の葛藤;私は本造りをどんな風にやったか;『ジャズ』と切り紙絵;ヴァンスの札拝堂;メッセージ
ISBN(13)、ISBN 978-4-622-08731-1   4-622-08731-6
書誌番号 1113605629
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113605629

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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公開 Map 723 一般書 利用可 - 2063193910 iLisvirtual