資料詳細

【図書】 海舟余波

わが読史余滴 -- 講談社文芸文庫 --
江藤淳／〔著〕 -- 講談社 -- ２０１８．７ -- １６ｃｍ -- ４１１ｐ

タイトル	海舟余波
副書名	わが読史余滴
シリーズ名	講談社文芸文庫
著者名等	江藤淳／〔著〕
出版	講談社２０１８．７
大きさ等	１６ｃｍ４１１ｐ
分類	289.1
個人件名	勝　海舟
注記	文春文庫　１９８４年刊の再刊
注記	著作目録あり　年譜あり
内容紹介	誰一人理解者のいないまま江戸城無血開城、幕府消滅まで戦意を秘めつつ「鎮静」を貫き、見事火消し役を務めた勝海舟。新政府での立身を福沢諭吉に批判されながらも国家安寧を支え続けた、維新の陰の立役者の真の姿を描き出した力作評論。
要旨	鳥羽・伏見の戦で「朝敵」の汚名をこうむったことで、天朝への恭順の意を固めた徳川最後の将軍・慶喜の代ににわかに幕府の全権を担い、誰一人理解者のいないまま江戸城無血開城、幕府消滅まで戦意を秘めつつ「鎮静」を貫き、見事火消し役を務めた勝海舟。新政府での立身を福沢諭吉に批判されながらも国家安寧を支え続けた、維新の陰の立役者の真の姿を描き出した渾身の力作評論。
ISBN(13)、ISBN	978-4-06-512245-7　　 4-06-512245-7
書誌番号	1113606122
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113606122

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