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【図書】 感性は感動しない

美術の見方、批評の作法 -- 教養みらい選書 --
椹木野衣 ／著   -- 世界思想社 -- ２０１８．７ -- １９ｃｍ -- １９４ｐ

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タイトル 感性は感動しない
副書名 美術の見方、批評の作法
シリーズ名 教養みらい選書
著者名等 椹木野衣 ／著  
出版 世界思想社 ２０１８．７
大きさ等 １９ｃｍ １９４ｐ
分類 704
件名 美術 , 感性
著者紹介 １９６２年埼玉県生まれ。故郷の秩父で音楽と出会い、京都の同志社で哲学を学んだ盆地主義者。美術批評家として会田誠、村上隆、ヤノベケンジら現在のアート界を牽引する才能をいち早く見抜き、発掘してきた。既存のジャンルを破壊する批評スタイルで知られ、蓄積なしに悪しき反復を繰り返す戦後日本を評した「悪い場所」（『日本・現代・美術』新潮社）という概念は、日本の批評界に大きな波紋を投げかけた。ほかにも読売新聞（２０１０－２０１１）、朝日新聞（２０１７－）の書評委員としてあらゆる分野にわたる書評多数。多摩美術大学教授にして岡本太郎「芸術は爆発だ！」の精神的継承者。芸術人類学研究所所長も務める。１児の父。おもな著書に、『シミュレーショニズム』（増補版はちくま学芸文庫）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 子供の絵はなぜいいのか？絵はどうやって見てどう評価すればいいのか？美術批評の第一人者が、絵の見方と批評の作法をやさしく伝授し、批評の根となる人生を描く。書き下ろしエッセイ集。
要旨 子供の絵はなぜいいのか？絵はどうやって見てどう評価すればいいのか？美術批評家・椹木野衣は、どのようにつくられ、どんなふうに仕事をして生きているのか？美術批評の第一人者が、絵の見方と批評の作法をやさしく伝授し、批評の根となる人生を描く。著者初の書き下ろしエッセイ集。
目次 １　絵の見方、味わい方（かたまりとしての思考；絵を前に思いをめぐらす；感想は言わない　ほか）；２　本の読み方、批評の書き方（本をどう選べばよいか；書くための読書術１　本の食べ方；書くための読書術２　生涯で読み込める本の数　ほか）；３　批評の根となる記憶と生活（家が自分に住み着く；批評の根；私の育った秩父　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7907-1713-3　　 4-7907-1713-5
書誌番号 1113606531
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113606531

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山内 公開 Map 704 一般書 利用可 - 2063255419 iLisvirtual

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