保守二党ふたたび --
田中秀征 /著   -- 講談社 -- 2018.7 -- 20cm -- 239p

資料詳細

タイトル 自民党本流と保守本流
副書名 保守二党ふたたび
著者名等 田中秀征 /著  
出版 講談社 2018.7
大きさ等 20cm 239p
分類 315.1
件名 自由民主党 , 保守主義-日本-歴史-1945~ , 政治家-日本-歴史-1945~ , 日本-政治-歴史-1945~
注記 年表あり
著者紹介 1940年長野県生まれ。東京大学文学部西洋史学科、北海道大学法学部卒業。83年に衆議院議員初当選。93年6月に新党さきがけを結成し代表代行に就任。福山大学教授を30年務め、現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。主な著書に『日本リベラルと石橋湛山-いま政治が必要としていること』(講談社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 近年の自民党の変質、安倍一強体制の背景には何があるのか?政界きっての論客が、自民党結成の源流に遡り、戦後を導いてきた自民党の正体に迫り、日本政治を解剖した画期的論考。
要旨 石橋湛山を源流とし、鳩山一郎、吉田茂、池田勇人、田中角栄、大平正芳、宮沢喜一、細川護煕、橋本龍太郎、小渕恵三…。幾多の指導者を輩出してきた保守本流。その保守本流の2000年代の凋落と自民党の変質。自民党本流の祖・岸信介の孫である安倍晋三政権が続く中、保守本流の復活はあるのか?新たな視点からわが国の戦後政治を解明し、この国の行方を見通す刮目の論考!
目次 保守本流と自民党本流;大日本主義に対抗する保守本流;本流の源流 鳩山・石橋・吉田;石橋湛山と岸信介;冷戦と保守合同;保守本流の申し子・宮沢喜一(1);空回りした“未踏への挑戦”宮沢喜一(2);細川と宮沢の“ふしぎな関係”;保守本流の再興に挑んだ田中角栄(1);希代の創業政治家田中角栄(2);沖縄の側に立った保守本流;転機となった“加藤の乱”;小池現象で判明した政治の空洞;世界から必要とされる国へ;現在の時務は何か
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-512284-6   4-06-512284-8
書誌番号 1113606561
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113606561

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保土ケ谷 公開 Map 315 一般書 利用可 - 2063421726 iLisvirtual