資産凍結、その前にしておくべきお金の対策 --
杉谷範子 /著   -- 大和出版 -- 2018.7 -- 19cm -- 150p

資料詳細

タイトル 認知症の親の介護に困らない「家族信託」の本
副書名 資産凍結、その前にしておくべきお金の対策
著者名等 杉谷範子 /著  
出版 大和出版 2018.7
大きさ等 19cm 150p
分類 324.82
件名 家族信託-日本 , 老人性認知症
注記 文献あり
著者紹介 司法書士法人ソレイユ代表司法書士。京都女子大学卒業後、東京銀行(現在の三菱UFJ銀行)を経て、2003年司法書士登録。2013年同職の河合保弘と司法書士法人ソレイユを結成。資産凍結対策や相続・事業継承コンサルティングで、多くのクライアントの信頼と実績を得ている。一般社団法人実家信託協会理事長。信託法学会会員。著書に『空き家にさせない!「実家信託」』(日本法令)等多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 親が認知症で判断能力を失うと財産は凍結されてしまう。凍結を回避し、親が貯めた「万一の備え」は親のために使う。今後、65歳以上の5人に1人が認知症になるといわれる今、絶対知っておくべき資産防衛術を伝授する。
要旨 「親の介護には親の貯蓄を使えばいい」と思っているあなたへ。親が認知症で判断能力を失うと財産は凍結されます。凍結を回避し、親が貯めた「万一の備え」は親のために使う。今後、65歳以上の5人に1人が認知症になると言われる今、絶対知っておくべき資産防衛術。
目次 第1章 認知症になると財産が凍結されるって本当?(財産は家族ではなく本人のもの;認知症になると財産が「凍結」される ほか);第2章 財産を凍らせない二つの方法(元気にうちに親族を選べる「任意後見契約」;「任意代理」&「任意後見」で、身内が「金庫番」になれる ほか);第3章 家族信託なら本人のために家族が財産を管理できる(親が認知症になる前に手を打ちたいが…;親族一同の承認を得た上で結んだ信託契約 ほか);第4章 もめごとに発展させない!親やきょうだいへの切り出し方(親は自分の認知症や死を考えたくない;遺言より心理的ハードルの低い家族信託 ほか);第5章 親が認知症になっても財産対策をあきらめないで(認知症の診断で慌てて後見人をつけるのは拙速;クレームのつく可能性のある契約はできるだけ証拠を残す ほか);キーワードひとこと解説
ISBN(13)、ISBN 978-4-8047-1842-2   4-8047-1842-7
書誌番号 1113607349

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